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この記事を見に来た人はこんな疑問を持っている人が多いと思います。
- 月10GB使える最安の格安SIMを使いたいけどどこがいいかわからない
- 月10GB使うのにおすすめの格安SIMを教えてほしい
- 満足度をあまり下げずに携帯料金を安くしたい
こんな疑問を持っている人に向けて、月10GB使える最安の格安SIM2選を紹介します。
2選に絞っているため、「多くて選べない」ことがありません。
しかも、筆者が実際に使った格安SIMのみ紹介しているため、使い勝手や実際の通信速度、特徴がわかります。
最初に結論を言っておくと、月10GB使う人におすすめの最安格安SIMは、以下の二つです。
月10GB使える最安の格安SIM
- 楽天モバイル
- mineo(マイネオ)
どちらの格安SIMも月10GBを2,000円程度で使えます。
詳しい特徴や使い勝手は本記事で紹介しますので、ぜひご覧ください。
この記事を書いている人はこんな人
- 格安SIM使用歴5年以上
- 格安SIM5社以上経験
- 都内在住だから都内の通信環境に詳しい
- 全国各地に旅行しているから地方の格安SIMの通信環境もわかる
- 紹介している格安SIMは使ったものの中から厳選
月10GB使える最安の格安SIM2つに厳選!【コスパ最強】
月10GB使える最安の格安SIM2選を紹介します。
格安SIM | mineo(マイネオ) | 楽天モバイル |
データ量 | マイピタ10GBプラン (パケット放題プラスによりデータ使い放題) | 0~無制限GB (Rakuten最強プラン) ※使用データ量によって料金変動 |
料金 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178 | ~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
通信キャリア | ・ドコモ ・au ・ソフトバンク から選択可能 | 楽天モバイル |
通話オプション | アプリ使用の場合 30秒/10円 | アプリ使用の場合 通話無料 |
特徴 | ・中速通信(1.5Mbps)が使い放題 ・業界で最安の使い放題プラン | ・使用したデータ量によって料金が変わる ・20GB以上は一定料金で使い放題 |
解約金 | 無料 | 無料 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
それぞれの格安SIMの特徴を次章で解説します。
①mineo(マイネオ):中速通信使い放題
通信使い放題を格安で実現したい人には、mineo(マイネオ)をおすすめします。
mineo(マイネオ)とは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供する全国で使用できる格安スマホサービス(格安SIM)です。
mineo(マイネオ)は格安SIM満足度調査で第1位を獲得しているほど、人気の高い格安SIMです。
※出典:MMD研究所「2023年2月MVNOのシェア・満足度調査」
マイネオの特徴は以下のとおりです。
- 10GBプランは2,000円以下
- パケット放題プラスでYouTube見放題・音楽聴き放題
- 料金・通信速度を総合的に考えるとコスパ最高の格安SIM
mineoの最大の特徴は、なんといっても料金です。
月2,000円以下で10GBプランを契約できます。
mineoの料金表は以下のとおりです。
画像出典:マイネオ公式サイト
月額料金
基本データ量 | 音声通話+データ通信(デュアルタイプ) |
1GB | 1,298円 |
5GB | 1,518円 |
10GB | 1,958円 |
20GB | 2,178円 |
※金額は税込み
そのうえ、10GB以上のプランを契約すると、パケット放題プラスというデータ通信使い放題機能がついてきます。
- パケット放題プラス
- 1.5Mbps(中速)の通信速度でデータ使い放題のオプション。
1.5Mbpsあれば、YouTubeや音楽再生が可能。
パケット放題プラスのおかげで、YouTube視聴や音楽再生にデータ通信を使わなくて済みます。
月2,000円以下でデータ使い放題の格安SIMはmineo以外にありません。
料金・通信速度を考えると、格安SIM界でトップクラスのコスパです。
mineoはYouTubeや音楽再生時間が多く、通話が少ない人におすすめです。
実際にmineo使った感想や使い勝手・時間帯別の通信速度などを以下の記事で詳しく解説しています。
②楽天モバイル:通話・SMSし放題が無料
通話・SMSし放題を無料で実現したい人には、楽天モバイルをおすすめします。
楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が提供する楽天回線の格安SIMです。
楽天モバイルの特徴は以下のとおりです。
- 20GBまで使えて2,178円
- 使いすぎてしまった場合でも最大で3,278円におさえられる
- 通話・SMSが使い放題
- 楽天独自回線で通信速度が安定している
楽天モバイルの料金プランは、月額1,078~3,278円と料金変動制の「Rakuten 最強プラン」のみです。
※画像出典:楽天モバイル公式サイト
データ量 | 料金 |
~3GB | 1,078円 |
3GB~20GB | 2,178円 |
20GB~無制限 | 3,278円 |
※料金は税込み
月に10GB使う人の場合、3GB~20GBに該当するため、1か月2,178円です。
使ったデータ量の分だけ料金がかかる仕組みです。
20GBまでは定額なので、普段10GB程度使う人であれば余裕をもって使えます。
20GBあれば、約40時間の動画視聴が可能です。
もし、使いすぎてしまった場合でも自動的に無制限プランに移行されるため、最大で3,278円におさえられます。
さらに、通話・SMS使い放題が無料で付いてきます。
通話・SMSは専用アプリから行う必要がありますが、格安SIMで無料通話し放題を付けているのは楽天モバイルしかありません。
また、楽天モバイル以外の格安SIMでは、三大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を間借りしているため、混雑している場所や時間では通信が遅くなることがあります。
その点、楽天モバイルは独自回線(楽天回線)を持っているため、通信速度が安定しています。
他の格安SIMと同じような低価格で高速通信を安定して使い続けられるのは、うれしい特徴です。
楽天モバイルは通話・SMSが多く、安定した通信を使いたい人におすすめです。
実際に楽天モバイルを使った感想や使い勝手・時間帯別の通信速度などを以下の記事で詳しく解説しています。
月10GBはどれくらい?10GBの通信料でできること
月10GBのおすすめ格安SIMを紹介しましたが、こんな疑問を持った人はいませんか。
そもそも10GBの通信料ってどのくらい?なにができるの?
YouTubeなら約40時間!詳しく解説するよ!
10GBの通信容量でできることは、以下のとおりです。
やること | 10GBでできること |
YouTube視聴(低画質360p) | 30時間 |
YouTube視聴(標準画質480p) | 20時間 |
YouTube視聴(低画質720p) | 10時間 |
音楽再生 | 180時間 |
メール・LINE | 500万回 |
LINE通話 | 400時間 |
WEBサイト閲覧 | 2~3万回 |
11時間 | |
40時間 |
MM総研の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態」によると、1ヶ月のスマホのデータ使用量は平均6.94GBといわれているため、多くの人は月10GBで十分です。
自分がどれぐらいデータ量を使っているかわからない人は、各キャリアのマイページで確認しましょう。
もしかしたら、契約しているデータ量よりも実際に使っているデータ量が大幅に少ないかもしれません。
月10GBの格安SIMの選び方
ここでは、月10GBの格安SIMの選び方を紹介します。
以下の六つの観点から解説します。
- 月額料金
- 通信速度
- 選べる回線(キャリア)
- データ超過後の制限速度・追加ギガの料金
- データ翌月繰り越し有無
- 通話かけ放題や通話料金
月額料金や通信速度はもちろんのこと、データ翌月繰り越し有無や通話料金についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
①月額料金
一つ目は月額料金です。
格安SIMといっているからには、月額料金は一番大切な要素ですよね。
月10GBの格安SIMの月額料金相場は、約2,000円です。
月10GBで2,500円を超えている格安SIMは、高い部類に入るためあまりおすすめできません。
コスパのいい格安SIMを求めている人は、月約2,000円を目安に決めましょう。
②通信速度
二つ目は通信速度です。
いくら月額料金が安くても、通信速度が遅いと意味がないですよね。
通信速度の目安は以下のとおりです。
やること | 必要な通信速度 |
YouTube視聴(標準画質480p) | 1.5Mbps |
YouTube視聴(低画質720p) | 15Mbps |
メール・LINE送受信 | 1Mbps |
WEBサイト閲覧 | 1Mbps |
普段使いの場合、15Mbps以上あれば、ストレスなく快適に使えます。
高画質の動画視聴をしない人は1.5Mbps程度でも十分です。
実際に筆者もmineoの中速通信(1.5Mbps)使い放題だけで生活できています。
格安SIMの場合、通勤ラッシュやイベントなどの人が混雑する時間帯や場所では、通信速度が遅くなることがあります。
ですが、全く使えないわけではなく、日常生活に支障はありません。
ここからは、紹介した楽天モバイルとmineoの平均通信速度と時間帯や場所別のつながりやすさを解説します。
どちらも筆者が実際に使っている格安SIMですので、実態に合った通信速度がわかります。
格安SIM | mineo(マイネオ) | 楽天モバイル |
平均速度 | 41.13Mbps | 86.25Mbps |
朝 | 新宿、池袋などの主要駅を除けばストレスなく使える | 混雑時は速度が少しだけ遅くなることがある |
昼 | ストレスなく使える | ストレスなく使える |
夜 | ストレスなく使える | ストレスなく使える |
建物や地下 | ストレスなく使える | 場所によっては通信が遅くなるときがある |
平均通信速度を比べると、楽天モバイルが倍近く速いため、サクサク動作することがわかります。
ですが、高画質動画の再生でも30Mbps以上あれば十分なため、mineoの40Mbpsでも日常生活で困ることはありません。
時間帯に関しては、やはり混雑する駅や場所では通信速度が遅くなることがあります。
チェックポイント
通信速度が遅くなるのは東京・大阪・神奈川などの都心部のみです。
地方では時間帯によって通信速度が遅くなることはほとんどありません。
また、建物や地下に関しては、独自回線を持っている楽天モバイルだとつながりにくい場所があります。
mineoは三大キャリアの電波を使っているため、特定の地下や建物でつながりにくいことはほとんどありません。
- ラッシュ時にはつながりにくいことはある(都心部)
- どちらの格安SIMも日常生活では不便なし
どちらの格安SIMも解約料はかからないため、一回試してみることをおすすめします。
使ってみてダメだと思ったら乗り換えればいいだけ!
③選べる回線(キャリア)
三つめは選べる回線(キャリア)です。
格安SIMは、大手キャリアの回線を間借りして、データ通信を提供しています。
そのため、格安SIMによって、選べる回線が違います。
自分の地域に対応した大手キャリアを使用している格安SIMを選びましょう。
迷ったら、日本全国どこでもつながりやすいドコモ回線がおすすめです。
紹介した格安SIMのmineoでは、ドコモ・au・ソフトバンクの三大キャリアすべてから、自分に合ったキャリアを選択できます。
一方で楽天モバイルは他の格安SIMと違い、独自回線(楽天モバイル回線)を持っているため、通信速度が速いです。
楽天モバイル回線は、人口カバー率99.9%のため、日本全国どこでもつながりますが、まれに対応していない場所もあります。
「通信・エリア確認ページ」で住んでいる地域に対応していることを確認しておきましょう。
④データ超過後の制限速度・追加ギガの料金
四つ目はデータ超過後の制限速度・追加ギガの料金です。
「データ超過後はストレスが通信が遅くなってストレスがたまる」ことはありませんか。
ストレスをためないためにも、データ超過後の制限速度や追加ギガの料金を事前に確認しておきましょう。
紹介した楽天モバイルとmineoのデータ超過後の制限速度や追加ギガの料金を解説します。
楽天モバイルはデータ通信無制限のため、制限速度や追加ギガ制度はありません。
mineoはパケット放題プラスがあるため、高速通信を使いきっても1.5Mbpsの中速通信使い放題です。
※高速通信を追加したい場合、55円/100MB(550円/1GB)で購入可能
楽天モバイルかmineoを選ぶと、通信使い放題が付いているからデータ超過は気にしなくていい
⑤データ翌月繰り越し有無
五つ目はデータ翌月繰り越し有無です。
- 翌月データ繰り越し
- 余ったデータ量を翌月に繰り越して使えるようにすること。
翌月データ繰り越し機能は毎月の使用データ量にばらつきがある人におすすめです。
データ翌月繰り越し機能があれば、「今月はあまり使わないけど、来月は旅行や遠征でデータ通信を使う予定がある」ときでも対応できます。
本記事で紹介しているmineoと楽天モバイルの翌月データ繰り越し制度を解説します。
本記事で紹介したmineoではデータ繰り越し機能が使えます。
楽天モバイルでは、使ったデータの分だけ料金が請求される仕組みのため、繰り越し制度がありません。
⑥通話かけ放題や通話料金
六つ目は通話かけ放題や通話料金です。
特に通話をよく使う人は気を付けましょう。
普通に通話を使っていたら通話料金が1,000円超えていたなんてこともありえます。
格安SIMによって、通話料金が月額に含まれていたり、かけ放題がオプション契約だったりします。
自分の通話時間に合わせた通話プランを契約しましょう。必要であればオプションへ加入することも検討してください。
本記事で紹介しているmineoと楽天モバイルの通話料金を解説します。
楽天モバイルは通話かけ放題が無料で付いてくるため、通話時間が多い人におすすめです。
月10GBの格安SIMに乗り換えるときの注意点
月10GBの格安SIMに乗り換えるときの注意点を紹介します。
以下の点に注意して格安SIMを検討してください。
- 10GBで本当に足りるか
- 通信速度が遅くなる時がある
- 通話は専用アプリからでないと安くならない
- 店舗での契約ができない格安SIMがある
①10GBで本当に足りるか
月10GBの格安SIMに乗り換えるときの注意点は、10GBで本当に足りるか確認することです。
1ヶ月から2ヶ月分で大丈夫ですので、毎月の自分が使っている通信量を計測してみましょう。
各キャリアのアプリやマイページから確認できます。
使用データ量が10GB程度であれば、マイネオや楽天モバイルに乗り換えを検討してみてください。
楽天モバイルでは、3GBから20GBまでは同一料金のため20GB以内に収まっていれば大丈夫です。
マイネオでは、YoutubeやSNSなどの中速通信は使い放題のため、ほとんどの人が10GBで事足ります。
②通信速度が遅くなる時がある
月10GBの格安SIMに乗り換えるときの注意点は、通信速度が遅くなる時があることです。
格安SIMはMVNOといって、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を間借りしています。
間借りしている影響で、通信が混雑する場所や時間帯には、通信速度が遅くなることがあります。
例えば、以下の時間や場所です。
- 通勤ラッシュの電車や駅
- イベントやライブ会場
- お昼休みの時間帯など
携帯料金が安くなる代わりに、混雑に弱いということを覚えておきましょう。
ただし、楽天モバイルに関しては、格安SIM並みの料金で3大キャリアと同じように自回線とプラチナバンドを所有しています。
- プラチナバンド
- 700MHz~900MHzの周波数帯域を中心とした電波帯域。
ビルなどの障害物があっても回り込んで電波が届きやすいという特徴を持っている。
そのため、楽天モバイルは他の格安SIMよりも安定した通信速度を提供できます。
携帯料金を安くおさえたい、20GBまでしか使わない人は楽天モバイルがおすすめです。
③通話は専用アプリからでないと安くならない
月10GBの格安SIMに乗り換えるときの注意点は、通話は専用アプリからでないと安くならないことです。
楽天モバイルやマイネオなどの格安SIMでは、通話するための専用アプリが用意されています。
スマホの標準アプリでも通話できますが、専用アプリから通話する方が安くなります。
楽天モバイルであれば、専用アプリ「RakutenLink」から通話することで何分でも通話料無料になります。
マイネオであれば、専用アプリ「mineo電話」からの通話で30秒/10円です。
※通常は30秒/22円
通話が多い人は、楽天モバイルがおすすめです。
④店舗での契約ができない格安SIMがある
月10GBの格安SIMに乗り換えるときの注意点は、店舗での契約ができない格安SIMがあることです。
例えば、ドコモやauの格安SIMブランドahamoやpovoは、インターネット契約しか受け付けていません。
そのため、インターネットが苦手な人は契約が難しいです。
ですが、本記事で紹介しているマイネオや楽天モバイルでは店舗での契約も受け付けています。
特に楽天モバイルでは、全国に868店舗※あり、地方の人でも気軽に契約できます。
※2023年12月時点
もちろん、インターネットで契約したい人も電話でのサポートがあるため、安心です。
月10GBの格安SIMでよくある質問
月10GBの格安SIMでよくある質問に回答します。
月10GBの格安SIMを契約しようか迷っている人の質問を集めましたので、参考にしてください。
- 月10GBで最安の格安SIMは?
- 月10GBの格安SIMのメリット・デメリットは?
- 月10GBでYouTubeは何時間視聴できる?
- 月10GBで足りないときはどうすればいい?
①月10GBで最安の格安SIMは?
月10GBで最安の格安SIMはmineo(マイネオ)です。
mineo(マイネオ)のマイピタ10GBプランは、月1,958円と格安SIMのなかでトップクラスに安い料金です。
そのうえ、パケット放題プラスという中速通信(1.5Mbps)使い放題もついています。
中速通信(1.5Mbps)では、YouTubeや音楽再生も可能なので、実質データ使い放題です。
②月10GBの格安SIMのメリット・デメリットは?
月10GBの格安SIMのメリット・デメリットは以下のとおりです。
- 料金が安い
- 料金プランがわかりやすい
- インターネットで簡単に契約できる
- 契約事務手数料・解約料がかからないところが多い
デメリット
- 人が混雑する駅や時間帯はつながりにくいことがある
- 店舗数が少なく、対面でのサポートが難しい
上記のデメリットは改善されつつあり、今となっては、ほとんどデメリットがなくなったと言う人もいます。
実際に格安SIMを使っていても、上記のデメリットで不便を感じたことはありません。
③月10GBでYouTubeは何時間視聴できる?
月10GBでYouTube視聴できる時間は、画質によって変わります。
YouTube画質 | 視聴可能時間 |
低画質(360p) | 30時間 |
標準画質(480p) | 20時間 |
低画質(720p) | 10時間 |
月20~30時間で足りない人は、mineoのパケット放題プラスを検討しましょう。
パケット放題プラスでは、YouTube視聴も可能な中速通信が使い放題です。
詳しくは、以下のmineo解説記事をご覧ください。
>>格安SIMのmineo(マイネオ)を実際に使って検証!評判、料金や通信速度は?
④月10GBで足りないときはどうすればいい?
月10GBで足りないときは契約プランを見直しましょう。
月10GB以上使う人は以下の格安SIMをおすすめします。
格安SIM | ahamo(アハモ) | 楽天モバイル |
データ量 | 20GB | 0~無制限GB |
料金 | 2,970円 | ~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
通信キャリア | ドコモ | 楽天モバイル |
通話オプション | 5分以内の通話無料 以降22円/30秒 | アプリ使用の場合 通話無料 |
特徴 | ・安定のドコモ回線 ・地下や混雑時でも通信安定 ・5分以内の通話無料 | ・使用したデータ量によって料金が変わる ・20GB以上は一定料金で使い放題 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
月10GB以上使う人には、ahamoや楽天モバイルがおすすめです。
ahamoは安定のドコモ回線を3,000円以下で使えるため、安くて安定した回線を使いたい人におすすめです。
楽天モバイルは本記事でも紹介していますが、20GBまで付き2,000円程度と格安で使えることが魅力です。
どちらも月10~20GB使う人に大人気の格安SIMですので、ぜひ検討してみてください。
【まとめ】月10GB使える最安の格安SIMを使って通信費をおさえよう!
これまで、月10GB使える最安の格安SIM2選や格安SIMの選び方・注意点を紹介してきました。
月10GB使える最安の格安SIMはmineoと楽天モバイルです。
月10GB使える最安の格安SIMおすすめ
- 通信使い放題を実現したいならmineo(マイネオ)
- 通話・SMSし放題を実現したいなら楽天モバイル
mineoと楽天モバイルはどちらも2,000円程度で使えて、コスパは良いです。
解約料は一切かからないので、気軽に試せます。
月10GBの格安SIMを探している人はぜひ、本記事を参考に検討してください。
コスパのいい格安SIMを活用して、ストレスなく通信費をおさえましょう。