格安SIMのmineo（マイネオ）を実際に使って検証！評判、料金や通信速度は？

格安SIMのmineo（マイネオ）を使って、携帯の通信料金を安くしたいと思っても、どれくらい安くなるか、通信速度は十分かなどの疑問が浮かびますよね。

そこで、実際にmineo（マイネオ）を使っている筆者が評判・料金・通信速度・使い勝手について徹底解説します！

最初に簡単に結論を言っておくと、mineo（マイネオ）には、以下のような特徴があります。

なかでも、データ使い放題プランのパケット放題プラスはmineo（マイネオ）の最大のメリットです。外出先でYouTubeを見る人におすすめのプランです。

本記事では、料金や通信速度、メリット・デメリット、実際に使ってみての感想などmineo（マイネオ）について詳しく解説します。

この記事を読んで、ぜひmineo（マイネオ）を試してみてください。年中無休のサポート体制もあるので、気軽に利用できますよ。

mineo（マイネオ）とは？

格安SIM名	mineo（マイネオ）
運営会社	関西電力グループの株式会社オプテージ
使用できる携帯キャリア	・ドコモ ・au ・ソフトバンク
平均通信速度※	54.37Mbps
月額料金	250～2,200円（詳しくは料金表）
データ容量（月間）	1～20GB（使い放題プランあり）
特徴	・3大キャリアの回線から選べる ・データ使い放題のプラン ・サポートが整っていて、評判が良い

mineo（マイネオ）とは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供する全国で使用できる格安スマホサービス（格安SIM）です。

mineo（マイネオ）は格安SIM満足度調査で第1位を獲得しているほど、人気の高い格安SIMです。

※出典：MMD研究所「2023年2月MVNOのシェア・満足度調査」

mineo（マイネオ）の格安SIMは、安さだけではなく、通信速度やサポートまでしっかり整っているため、安心して利用できます。

mineo（マイネオ）の料金プラン

ここでは、mineo（マイネオ）の料金プランを解説します。

mineo（マイネオ）には、大きく分けて2つの料金プランがあります。

次の章での解説を参考にして、自分のライフスタイルに合った料金プランを選びましょう。

デュアルタイプ

電話とデータ通信をどちらもできるSIM。基本的にはデュアルタイプを選ぶ。

シングルタイプ

データ通信のみのSIM。他の会社で音声通話のSIMを持っている人向け。

マイピタ

月額料金

基本データ量	音声通話＋データ通信（デュアルタイプ）	データ通信のみ （シングルタイプ）
1GB	1,298円	880円
5GB	1,518円	1,265円
10GB	1,958円	1,705円
20GB	2,178円	1,925円

マイピタは他の通信会社と同じように、データ量に合わせて料金が変わるプランです。

10GB以上のプランを選ぶと、1.5Mbpsの通信速度でデータ使い放題の「パケット放題プラス」が無料で付いてきます。

10GBのプランを選ぶと、1,958円で安定した10GBのデータ通信＋1.5Mbpsの無制限データ通信です。大手通信キャリアに比べて、とても安いですよね。

マイピタがおすすめな人

マイそく

月額料金

プラン	音声通話＋データ通信（デュアルタイプ）	データ通信のみ （シングルタイプ）
スーパーライト（最大32kbps）	250円	なし
ライト（最大300kbps）	660円	660円
スタンダード（最大1.5Mbps）	990円	990円
プレミアム（最大3Mbps）	2,200円	2,200円

マイそくは他の通信キャリアと違い、通信速度のみで月額料金が決まります。

どのプランもデータ量は使い放題のため、何GB使っても同じ料金です。

スタンダードプラン（通信速度1.5Mbps）は、YouTubeで動画視聴が可能なレベルですので、普段使いには困りません。

ライト（最大300kbps）では、動画視聴が難しいため、LINEやメールなどのテキスト送受信や音声通話のみ使う人におすすめです。

マイそくプランでおすすめはスタンダードです。月990円と破格の料金で、最低限のデータ通信を無制限で使えます。

ただし、マイそくプランは平日の12～13時は通信速度が32kbpsになるため、ほとんど通信ができません。32kbpsでは、LINEやメールのテキスト送受信のみ可能です。

マイそくがおすすめな人

オプション

mineo（マイネオ）では、便利なオプションが多く用意されています。

そのなかでも特に便利なオプション一覧をご紹介します。

オプション	内容	料金（月額）
パケット放題プラス	1.5Mbpsでデータ通信使い放題	385円/月 マイピタ10GB以上は無料
10分かけ放題	1回10分までの通話がかけ放題	550円/月
10分通話パック	月合計10分まで通話料無料	110円/月
mineo電話	専用アプリから通話すると通常22円/30秒→10円/30秒	無料
24時間データ使い放題	24時間のデータを使い放題	198円/回
テザリング	mineoの回線を他の機器でも使えるようにする	無料
フリータンク	mineoユーザー同士でデータ量をあげたり、もらったりできる	無料

mineo（マイネオ）はオプションが豊富な格安SIMとしても有名です。自分に合ったオプションを選んで、快適な格安SIMライフを過ごしましょう。

mineo（マイネオ）独自で特におすすめのオプションは、24時間データ使い放題やフリータンクです。

24時間データ使い放題は、旅行中や帰省中など1日で大きなデータ量を使いたいときに便利です。

フリータンクは、「月末にデータ量が足りない！」ときに役立ちます。

フリータンクに貯まっている他のmineoユーザーのデータ量を月間1GBまで、自分のデータ量として無料で引き出せる制度です。

他の通信キャリアだと購入しないといけないところ、無料でデータを使えるのは、嬉しいですよね。

mineoユーザー同士の助け合いの制度ですので、自分のデータ量が余った月はフリータンクに貯めることをこころがけましょう。

mineo（マイネオ）の通信速度

ここでは、mineo（マイネオ）の通信速度についてご紹介します。

格安SIMで一番気になるのは、通信速度ではないでしょうか。

mineoの電波はdocomo・au・softbankの大手三大キャリア回線から選べるため、全国どこからでもつながります。

時間帯	マイそくプラン（1.5Mbps）	マイピタプラン（高速通信） 平均通信速度：54.37Mbps※
朝（通勤時間帯）	混雑時は速度が遅くなることがある	新宿、池袋などの主要駅を除けばストレスなく使える
昼	平日昼の12～13時はほとんど使えない	ストレスなく使える
夜	場所によっては帰宅ラッシュで遅くなる 基本はストレスなく使える	ストレスなく使える

朝（通勤時間帯）

mineo（マイネオ）の高速通信であれば、朝の通勤時間帯でもほとんどストレスを感じることなく、過ごせます。

しかし、通勤時間帯（7:30～9:00）の主要駅の電車内やホームでは、つながりにくいことがあります。

主要駅とは、新宿駅や渋谷駅など人が多く、混み合う駅のことです。

通勤や通学などで人混みを通る際は少しつながりにくいことはありますが、人混みを過ぎればすぐにつながるようになるため、不便を感じることはありません。

もちろん、YouTubeの動画視聴、Webサイトでの検索も可能です。

マイそくプランやパケット放題プラスの1.5Mbpsでは、SNSでの連絡も難しいことがあります。

昼

mineo（マイネオ）の高速通信であれば、昼の時間帯でストレスを感じたことはありません。

ただし、マイそくプランやパケット放題プラスでは、平日昼の12〜13時に速度制限（32Kbps）が行われます。

速度制限（32Kbps）された場合、ほとんどインターネットは使えません。

マイピタプランであれば、平日昼の12〜13時の時間帯にパケット放題プラスを切る設定を行っておくことで、ストレスなく使えます。

Webサイトの検索・SNSはもちろんのこと、YouTubeでの動画視聴もサクサク行えます。

平日昼の12〜13時の時間帯にインターネットを使いたい人は、マイピタプランを選びましょう。

夜

夜の時間帯はmineo（マイネオ）の高速通信・マイそくプラン（1.5Mbps）のどちらでも、ストレスを感じることなく、過ごせます。

夜は帰宅の時間帯も人によってバラバラなため、朝の通勤ラッシュのようにつながりにくくなることはありません。

もちろん、混雑している電車内や駅では、つながりにくいことがあります。

ですが、基本的にはマイそくやマイピタのパケット放題プラスでの通信で不便に感じることはありませんでした。

Webサイトの検索・SNS・YouTubeでの動画視聴はサクサク行えます。

まとめると、SNSやYouTubeなどの普段使いであれば、どの時間帯でもストレスなく使えます。

以下の記事でmineoを合わせた格安SIM4社を徹底比較していますので、興味のある人はご覧ください。

月10GB以上使えるおすすめの格安SIM4選を徹底比較！実際に使った感想も！

mineo（マイネオ）のメリット・デメリット

ここでは、mineo（マイネオ）のメリットとデメリットをご紹介します。

メリットやデメリットを知らずに申し込むと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することになります。

メリットとデメリットを理解したうえで、申し込みましょう。

mineo（マイネオ）のメリット

ここでは、mineo（マイネオ）のメリットをご紹介します。

メリット

mineo（マイネオ）には、他の格安SIMにはない独自のメリットが多くありますので、ここで学んで是非使ってみてください。

格安でデータ通信使い放題だから通信制限を気にする必要がない

mineo（マイネオ）のメリットは、格安でデータ通信使い放題だから通信制限を気にする必要がないことです。

mineo（マイネオ）の料金プランには、マイピタとマイそくの2種類のプランがありますが、どちらもデータ通信を使い放題にできます。

マイそくの場合は、自分が決めたプランの速度でデータ通信が使い放題です。

例えば、スタンダードを選んだ場合、1.5Mbpsで制限無く、データ通信し放題です。

マイそく

プラン	音声通話＋データ通信（デュアルタイプ）	データ通信のみ （シングルタイプ）
スーパーライト（最大32kbps）	250円	なし
ライト（最大300kbps）	660円	660円
スタンダード（最大1.5Mbps）	990円	990円
プレミアム（最大3Mbps）	2,200円	2,200円

マイピタの場合は、高速通信のデータ量には制限がありますが、中速通信（1.5Mbps）は無制限で使い放題です。※

※1GB、5GBは有料オプション（パケット放題プラス　385円/月）に加入する必要あり

マイピタ

基本データ量	音声通話＋データ通信（デュアルタイプ）	データ通信のみ （シングルタイプ）
1GB	1,298円	880円
5GB	1,518円	1,265円
10GB	1,958円	1,705円
20GB	2,178円	1,925円

どちらのプランにも、普段使いには困らない中速以上でのデータ通信使い放題が付いているので、通信制限に悩まされることもありません。

2,000円以下という料金でデータ使い放題プランを用意している格安SIMはありません。

毎月の通信制限に悩まされている人におすすめの格安SIMです。

ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線を利用できる

mineo（マイネオ）のメリットは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線を利用できることです。

mineo（マイネオ）では、自分の住んでいる地域に合った携帯キャリアの回線を選んで使用できます。

そのため、「ビルの地下はau回線しかつながらない」「田舎だから基地局が多いドコモ回線がいい」などの要望にも応えられます。

特に希望がない場合は、一番基地局数の多いドコモ回線を選んでおくと間違いありません。

データ量が足りないときはフリータンクから引き出せる

mineo（マイネオ）のメリットはデータ量が足りないときはフリータンクから引き出せることです。

mineo（マイネオ）にはとてもお得なフリータンク制度があります。

フリータンク制度

他のmineoユーザーの余ったデータ量を月間1GBまで、自分のデータ量として無料で引き出せる制度。

仮に、月末に通信制限がかかっても、フリータンク制度のおかげで快適に過ごせます。しかも、無料なので、財布を痛めないのも嬉しいポイントです。

料金体系がシンプルでわかりやすい

mineo（マイネオ）のメリットは、料金体系がシンプルでわかりやすいことです。

mineo（マイネオ）には、大きく分けて二つのプラン（マイそく、マイピタ）しかないため、シンプルでわかりやすいです。

基本のプランはシンプルで、必要な機能はオプションでつけるという形です。

例えば、よく通話をする人は、550円/月で通話10分かけ放題オプションを付けてください。

このように、mineoはシンプルでわかりやすい料金プランですので、「誰でも簡単にインターネットで」申し込みできます。

mineo（マイネオ）のデメリット

ここでは、mineo（マイネオ）のデメリットをご紹介します。

デメリット

デメリットをあらかじめ知っておくことで、申し込んでからの後悔がなくなります。

デメリットの対処法も紹介しますので、申し込みを考えている人はぜひ、ご覧ください。

ピーク時間帯での人混みでは通信速度が低下する

mineo（マイネオ）のデメリットは、ピーク時間帯での人混みでは通信速度が低下することです。

どの格安SIMにも見られるデメリットですが、電車のピークの時間帯や混雑している場所では、通信が混み合うため通信速度が低下します。

大手キャリアの通信を間借りするという格安SIMの性質上仕方のないことです。

対策は高速通信モードを使い、ダウンロードしておくことです。

高速通信モードとは、中速通信使い放題の「パケット放題プラス」を解除している状態のことです。切り替えはmineoアプリで1タップでできます。

例えば、YouTubeを視聴する場合、人混みの中に入る前にYouTubeの動画視聴を始めておけば、ある程度の動画はダウンロードされているため、人混みに入っても視聴し続けられます。

マンガやWebサイトでも、人混みに入る前に読み込んでおけば、問題なく閲覧可能です。

店舗数が少ないため直接相談しにくい

mineo（マイネオ）のデメリットは、店舗数が少ないため直接相談しにくいことです。

mineoでは、全国に店舗が183店舗※と大手キャリアに比べてとても少ないです。

※引用元：mineo公式

大阪府や東京都には複数店舗ありますが、地方では県に1～3と少ないため、店舗での契約や相談が難しいです。

対策は電話サポートやチャットサポートを活用することです。

チャットと電話サポートどちらも無料で使えるため、困ったことがあれば気軽に相談できます。

mineo（マイネオ）の口コミ・評判

【データ量】

速度制限のある昼は使いませんし、それ以外無制限なので問題ありません。

【インターネットの速度・つながりやすさ】

ストリーミングを聴きながらだと画像の表示が若干遅いことがありますが問題ありません。

【手続き・設定の簡単さ】

手続きの翌日には届いて、設定も簡単でした。

【総評】

通勤時に音楽ストリーミングを再生しいていると、通信量をいつも気にしていなければならず神経質になってましたが、このプランはその心配がないのでとても満足しています。

mineo マイそく 1.5 Mbps は

引用：価格.com

mineo マイそく 1.5 Mbps は
データ使い放題に近いです

速度制限 1.5 Mbps
１２時から１時（月から金）は 32 kbps
があります

あと３日で数ＧＢの容量制限があり
超えると
ペナルティーで速度が 32 kbps に

月額千円程度です

私のパソコンの接続に使っています
au KDDI softbank 選択可

引用：X（旧Twitter）

mineoのマイそくスタンダード1.5Mbpsを使ってて月曜日〜金曜日お昼12時〜13時の間に速度制限でなる32KbpsはLINEのテキストメッセージだけは出来る。

SNSの読み込み、メールの読み込みとか他の事は出来ないかな。

引用：X（旧Twitter）

YouTubeを無制限に再生できるような最安の契約を探すと、Mineoが一番良さそう。（言っても3日で10GBまでの制限あり）

まいソク1.5Mbpsだと月々980円ですが昼12時〜13時が32kbpsというあり得ない低速に落ちる。

そこを嫌う場合マイピタ1GB+パケット放題で1,155円（キャンペーンで1年間のみ）で使える。

引用：X（旧Twitter）

口コミでは、

などの声があがっていました。

やはり、格安で無制限のデータ通信が使えることを便利だと思っているユーザーが多いようです。

マイそくであれば、月990円で中速（1.5Mbps）データ通信が使い放題なのは、とてもお得ですよね。

ですが、平日の12～13時に速度制限（32Kbps）がかかることに不便を感じているユーザーもいました。

速度制限（32Kbps）といっても、LINEやテキストメッセージだけはできるので、平日の12～13時にほとんどスマホを使わないユーザーにとっては、最安なプランです。

YouTubeや音楽ストリーミングを通信容量にとらわれずに使いたい人には、おすすめの格安SIMです。

mineo（マイネオ）を実際に使ってみた感想

ここでは、mineo(マイネオ)を実際に使ってみた感想をご紹介します。

筆者も実際にmineoを使用しているため、使用感や実際の通信速度などについて詳しくご紹介します。

良いところだけでなく、悪いところも本音で紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

パケット放題プラスでYouTube見放題

一つ目の感想としては、パケット放題プラスでYoutubeが見放題で良いです。

mineoのマイピタプランでは月385円を払うと、パケット放題プラスといって、速度1.5Mbpsの通信が使い放題になります。

パケット放題プラス使用中は、契約したパケットを消費することなくデータ通信が行えます。

マイピタプランの10GB以上であれば、無料でパケット放題プラスが付いてくるので、とてもお得です。

例えば、マイピタ10GBプランを選ぶと、月額1,958円と格安でYoutube見放題、音楽聴き放題が実現できます。

通信速度1.5MbpsでもYoutubeや音楽再生は問題なく、可能です。

ただ、平日の12〜13時は32Kbpsに制限されるため、パケット放題プラスの設定を解除しましょう。

平日の12〜13時のパケット放題プラスを自動で解除、再設定する方法もありますので、切り替える手間はありません。

「Youtubeや音楽をたくさん聴くからすぐに通信制限にかかってしまう」という人には、mineoをおすすめします。

通勤時間や人が多いところはつながりにくい

二つ目の感想としては、通勤時間や人が多い場所はつながりにくく、不便なことがあります。

格安SIMは、大手キャリア回線（ドコモ、au、ソフトバンク）を間借りしているため、通勤時間や人が多い場所では通信が遅くなる傾向があります。

具体的には、混雑時のYoutubeの動画視聴や動画・写真送付などは遅く感じます。

ですが、電波や設備は大手キャリア回線のものを使用しているため、「全く繋がらない」ことはありません。

LINEやバーコード決済など生活に必要な通信は問題ありません。

料金・通信速度を総合的に考えるとコスパ最高の格安SIM

料金や通信速度を総合的に考えるとコスパ最高の格安SIMであることがわかりました。

これまで、以下のような格安SIMを使用しましたが、mineoが一番コスパ良いです。

特に、通信制限を気にせず、動画視聴や音楽を聴きたい人にはぴったりの格安SIMです。

月2,000円以下で、データ通信使い放題の格安SIMは mineoの他にありません。

mineo（マイネオ）のおすすめプランと使い方

ここでは、mineo（マイネオ）のおすすめプランと使い方をご紹介します。

長年、mineo（マイネオ）を使ってきた経験を活かして、あなたに合ったコスパの良いプランを提案します。

おすすめな人	おすすめプラン	料金
平日のお昼はほとんど通信を使わない人	マイそくプラン（スタンダード）	月990円
平日のお昼も少し通信を使う人	マイピタプラン（1GB）+パケット放題プラス	月1,683円
常に通信を使い、毎月のデータ量が多い人	マイピタプラン（10GB）+パケット放題プラス	月1,958円（パケット放題プラスは無料）

平日のお昼（12～13時）はLINEのメッセージ程度しか使わない人は、マイそくプラン（スタンダード）がおすすめです。

月990円と破格ながらも、平日の12～13時以外は通信使い放題です。

平日のお昼（12～13時）も少し通信を使い、快適に過ごしたい人には、マイピタプラン（1GB）+パケット放題プラスがおすすめです。

平日のお昼（12～13時）は少ししか通信を使わないのであれば、高速通信は1GBあれば十分足ります。

平日のお昼（12～13時）も動画視聴やネットサーフィンなど常に通信を使い、毎月のデータ量が多い人には、マイピタプラン（10GB）+パケット放題プラスがおすすめです。

10GBの通信容量があれば、平日のお昼（12～13時）もデータ量を気にせずに使用できます。

月に10分以上通話する人は、通話時間に合わせてかけ放題や10分通話プランなど通話オプションを追加してください。

mineo（マイネオ）の登録方法

ここでは、mineo（マイネオ）の登録方法を順に説明します。

mineo（マイネオ）に登録する前に、以下のものを用意しておきましょう。

MNP予約番号

前のキャリアでの電話番号を引き継ぎたいときに使う番号
» MNPとは

携帯キャリアを乗り換える場合は、基本的に携帯番号を変更しないため、MNP乗り換えを使用します。

MNP予約番号は各キャリアのお客様センターに問い合わせることで取得できるため、mineo登録前に取得しておきましょう。

ここからは、mineoの登録手順をご紹介します。

これでmineoへの登録は完了です。1週間前後でSIMが届くので、同封されている説明書を参考にして、初期設定を行ってください。

mineo（マイネオ）まとめ

これまで、mineo（マイネオ）の特徴・料金プラン・通信速度などを紹介してきました。

mineo（マイネオ）の特徴をまとめます。

※出典：MMD研究所「2023年2月MVNOのシェア・満足度調査」

mineo（マイネオ）の一番の特徴は、月2,000円以下という破格の料金でデータ使い放題が実現できるところです。

また、口コミや外部機関の調査の評価も高く、安心して利用できるコスパ最高の格安SIMです。

通信制限を気にせず、データ通信を使いたい人はぜひ、mineoを試してみてください。

解約料はかからないため、気軽に試せますよ。

mineoを活用して、携帯料金をぐっとおさえ、趣味に使えるお金を増やしましょう。