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格安SIMのLINEMO(ラインモ)を使って、携帯の通信料金を安くしたいと思っても、どれくらい安くなるか、通信速度は十分かなどの疑問が浮かびますよね。
そこで、実際にLINEMOを使った筆者が料金や通信速度、メリット・デメリットを徹底解説します!
最初に簡単に結論を言っておくと、LINEMOには、以下のような特徴があります。
- ソフトバンク回線で地下や混雑時も比較的つながりやすい
- 3GBまで990円、10GBまで2,090円、30GBは2,970円
- LINEの対象機能はデータ消費ゼロで使える
LINEMOの最大のメリットは、3GBまで990円からソフトバンク回線を使えることです。
30GBを使う人は、5分以内の国内通話込みのLINEMOベストプランVを月2,970円で選べます。
LINEMOは、他の格安SIMより混雑や地下の通信速度が安定していると評判です。
LINEギガフリーの対象機能、通話オプション、速度制限、契約手数料まで解説します。
実際に使ってみた感想や評判などホームページだけではわからない情報も多数解説しますので、ぜひご覧ください。
LINEMO(linemo)がおすすめな人
- 毎月のデータ量が3GB以下、10GB以下、または30GB前後の人
- LINE通話をよく使う人
- 地下や混雑時に安定した通信を重視する人
- かけ放題がいらない人
この記事を書いている人はこんな人
- 格安SIM使用歴5年以上
- 格安SIM5社以上経験
- 都内在住だから都内の通信環境に詳しい
- 全国各地に旅行しているから地方の格安SIMの通信環境もわかる
- 紹介している格安SIMは使ったものの中から厳選
LINEMO(ラインモ)とは?

| 格安SIM名 | LINEMO(ラインモ) |
|---|---|
| 運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
| 使用できる携帯キャリア | ソフトバンク |
| 回線 | ソフトバンク回線 ※速度は場所・時間帯で変動 |
| 月額料金 | 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 30GB:2,970円 |
| データ容量(月間) | 〜3GB/〜10GB/30GB |
| 通話かけ放題 | ベストプラン:5分550円/時間無制限1,650円 ベストプランV:5分込み/時間無制限1,100円 |
| 特徴 | ・ソフトバンク回線(速度は場所・時間帯で変動) ・3GBまたは10GBで通話が少ない人向け ・利用場所の対応エリアを確認 ・LINE通話をよく使う |
LINEMO(ラインモ)とは、ソフトバンク株式会社が提供するソフトバンクの格安プランです。
料金プランは、段階制のLINEMOベストプラン(3GBまで/10GBまで)と、30GBのLINEMOベストプランVの2系統です。
LINEMOの最大の特徴は、安定のソフトバンク回線で地下や混雑に強いことです。
ソフトバンク回線をそのまま使うオンライン専用ブランドなので、生活圏でソフトバンク回線が強い人なら安定しやすいです。
ただし、速度は地域・建物内・時間帯で変わるため、絶対に遅くならないわけではありません。
ahamoと比べると、30GBはどちらも月2,970円です。LINEMOベストプランVは5分以内の国内通話込み、LINEMOベストプランは通話従量制なので、通話量で選び方が変わります。
ほとんど通話を使わない・安定した通信を求めている人におすすめの格安SIMです。
LINEMO(ラインモ)の料金プラン

LINEMO(ラインモ)の基本料金プランは以下の2種類です。
- LINEMOベストプラン(3GBまで990円・10GBまで2,090円)
- LINEMOベストプランV(30GB・2,970円)
上記のプランに含まれていない通話かけ放題や通信量追加などを付けたい人は、オプションプランも検討してください。
基本プラン
| 料金プラン名 | LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV |
|---|---|---|
| データ量 | 3GBまで/10GBまで | 30GB |
| 料金 | 990円/2,090円 | 2,970円 |
| 通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
| SMS料金 | 3.3~33円/通 | 3.3~33円/通 |
| データ通信超過後の制限速度 | 10GB超〜15GB:最大300kbps 15GB超:最大128kbps | 30GB超〜45GB:最大1Mbps 45GB超:最大128kbps |
| LINEギガフリー | 有 | 有 |
LINEMOでは、低容量向けのLINEMOベストプランと、30GB・5分以内の国内通話込みのLINEMOベストプランVが用意されています。
毎月3GBまでなら990円、10GBまでなら2,090円のLINEMOベストプラン、通話込みで30GB使うならLINEMOベストプランVを選んでください。

データ通信超過後の制限速度が違うことに注意してください。
LINEMOベストプランVは30GB超〜45GBまで最大1Mbpsですが、45GBを超えると最大128kbpsです。LINEMOベストプランも10GB超で最大300kbps、15GB超で最大128kbpsになるため、使いすぎには注意してください。
また、LINEMOはLINEギガフリーといって、LINEギガフリーの対象機能はデータを消費しません。
そのため、毎月の使用データ量が3GBを超える人でも、大半がLINE通話やLINEビデオの場合はLINEMOベストプランで十分です。
オプションプラン
LINEMOのオプションプランは以下のとおりです。
| オプション | 内容 | 料金 |
|---|---|---|
| データ量1GB追加 | 通信データ量を1GB単位で追加できる | 550円/1GB |
| 通話5分以内かけ放題 | 5分以内の通話をかけ放題 | 550円/月 |
| 通話かけ放題 | 何分でも何度でも通話かけ放題 | 1,650円/月 |
| LINEスタンプ プレミアム for LINEMO | 対象スタンプ・絵文字を追加料金なしまたは割引条件で使える ※対象プラン・コースに条件あり | 条件は公式サイトで要確認 |
| テザリング | LINEMOの回線を他の機器でも使えるようにする | 無料 |
月の途中でデータ通信が足りなくなったときは、1GB単位で追加できます。
ですが、1GBずつ追加すると割高です。毎月10GBを超えそうなら、最初から30GBのLINEMOベストプランVを選ぶほうがわかりやすいです。
月に12分30秒以上通話する人は、通話5分以内かけ放題オプションを付けた方がお得です。LINE通話ではなく、普通の通話です。
「通話はLINE通話しかしない」「普通の通話を使っても月に1回程度」という人は通話オプション不要です。
LINEMO独自のオプションとして、LINEスタンプ プレミアム for LINEMOというLINEに特化したオプションも提供されています。
また、LINEMOの回線を他の機器でも使えるようにする・Wi-Fi代わりになるテザリング機能は無料で使えます。
LINEMO(ラインモ)の通信速度

ここでは、LINEMO(ラインモ)の通信速度についてご紹介します。
「格安SIMで一番気になるのは、通信速度」という人が多いと思います。
結論から言うと、LINEMOの電波はソフトバンクの回線を使用しているため、日本全国どこからでも安定した通信が可能です。
特に格安SIMで問題視される地下や混雑時にも強い回線です。
LINEMOの通信速度を時間帯や場所別に以下の観点から解説します。
- Webサイトの閲覧
- SNSでの連絡
- YouTubeの動画視聴
LINEMOはソフトバンク回線を使うため、混雑時でも比較的安定しやすいのが特徴です。
| 時間帯 | 通信速度 |
|---|---|
| 朝(通勤時間帯) | 他の格安SIMよりサクサク使える |
| 昼 | サクサク使える |
| 夜 | サクサク使える |
| 建物や地下 | サクサク使える |
朝(通勤時間帯)
- Webサイトの閲覧:ストレスなく使える
- SNSでの連絡:ストレスなく使える
- YouTubeの動画視聴:相当な混雑でない限りストレスなく使える
格安SIMの一番の欠点は回線混雑時の遅延ですが、LINEMOは混雑時でもほとんど遅延することがありません。
Webサイトの閲覧やSNSでの連絡など軽い動作であれば、混雑時でもストレスなく使えます。
まれにYouTube視聴やビデオ通話などでは、「速度が遅い」と感じることもありますが、ストレスを感じるほどではありません。
世界一混雑していると言われる通勤ラッシュの新宿駅でも使いましたが、問題ありませんでした。
主要駅(新宿・渋谷・池袋など)以外であれば、通勤ラッシュ時でもサクサク使えます。
昼
- Webサイトの閲覧:ストレスなく使える
- SNSでの連絡:ストレスなく使える
- YouTubeの動画視聴:ストレスなく使える
LINEMOのお昼の時間帯では、どの動作もサクサク使えます。
格安SIMでは、お昼休みの12時~13時に回線が混雑し通信速度が落ちますが、LINEMOは昼休みでも50Mbpsほどの速度が出ています。
YouTubeの高画質視聴でも15Mbpsほどなので、50Mbpsの速度があれば十分です。
夜
- Webサイトの閲覧:ストレスなく使える
- SNSでの連絡:ストレスなく使える
- YouTubeの動画視聴:ストレスなく使える
LINEMOの夜の時間帯では、どの動作もサクサク使えます。
夜は帰宅の時間帯も人によってバラバラなため、朝の通勤ラッシュのようにつながりにくくなることもありません。
混雑しやすい主要駅(新宿・渋谷・池袋など)でもストレスなく使えます。
建物や地下
- Webサイトの閲覧:ストレスなく使える
- SNSでの連絡:ストレスなく使える
- YouTubeの動画視聴:ストレスなく使える
LINEMOでは、建物や地下でもストレスなく使えます。
格安SIMによっては、特定の建物や地下ではつながりにくいことがあります。
すべての建物や地下を回ったわけではないため、すべてとは言えませんが、ahamoや楽天モバイルなどの格安SIMよりつながりやすい印象でした。
LINEMO(ラインモ)のメリット・デメリット

ここでは、LINEMO(ラインモ)のメリット・デメリットを紹介します。
メリットやデメリットを知らずに申し込むと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することになります。
メリットとデメリットを理解したうえで、申し込みましょう。
LINEMO(ラインモ)のメリット
LINEMO(ラインモ)のメリットは以下のとおりです。
- ソフトバンク回線で安定した高速通信
- LINEの利用ではデータが消費されない
- 回線が建物・地下・混雑に強い
- 通話かけ放題が含まれていない分安い
LINEMOには、ソフトバンクグループならではのメリットがいっぱい詰まってますので、ぜひ使ってみてください。
ソフトバンク回線で安定した高速通信
LINEMOの一つ目のメリットは、ソフトバンク回線で安定した高速通信であることです。
LINEMOは他の格安SIMと違い、ソフトバンク独自のメイン回線を使用しています。
そのため、キャリア回線を間借りして運営している格安SIMよりも回線が安定します。
LINEMOの回線速度は、利用場所と時間帯で変わります。
※通信速度は利用場所・時間帯・端末・混雑状況で変わります。
LINEの利用ではデータが消費されない
LINEMOの二つ目のメリットは、LINEの利用ではデータが消費されないことです。
LINEMOでは、LINEに関する操作では、データ量が一切消費されません。
- トーク送受信
- 音声通話
- ビデオ通話
- 画像や動画の送受信
- LINEBOOMへの投稿
良く使うLINEのギガ消費がないのは、とても嬉しいですよね。
LINEビデオ通話もデータが消費されないので、家族や友人との長電話にも対応できます。
もちろん、月のデータ使用量を超えた後も、LINEギガフリーの対象機能は速度制限の対象外です。対象外機能はデータを消費し、速度制限も受けます。
回線が建物・地下・混雑に強い
LINEMOの三つ目のメリットは、回線が建物・地下・混雑に強いことです。
通常の格安SIMは、大手キャリア回線を間借りするため、建物の中や地下・混雑に弱いという特徴があります。
格安SIMは、大手キャリア回線(ドコモ・au・ソフトバンク)の副回線を使うイメージです。
ですが、LINEMOは大手キャリア回線であるソフトバンクのメイン回線を使っているため、建物・地下・混雑にも強いです。
都内の通勤電車内や地下で実際に使っていても、回線速度が遅くなることはほとんどありません。
通話かけ放題が含まれていない分安い
LINEMOの四つ目のメリットは、通話かけ放題が含まれていない分安いことです。
LINEMOと同じような料金形態であるドコモのサブ回線のahamoと比較してみます。
| 格安SIM | ![]() ahamo(アハモ) | ![]() LINEMO(ラインモ) |
|---|---|---|
| データ量 | 30GB | 3GB/10GB/30GB |
| 料金 | 30GB:2,970円 | 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 30GB:2,970円 |
| 通話料金 | 5分以内:無料 5分超過後:22円/30秒 | 22円/30秒 |
| SMS料金 | 3円〜33円/通 | 3.3~33円/通 |
| 通話オプション | 時間無制限かけ放題:1,100円 | ベストプラン:5分550円/時間無制限1,650円 ベストプランV:5分込み/時間無制限1,100円 |
| 公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
ahamoとLINEMOベストプランVは、どちらも30GB・月2,970円で5分以内の国内通話込みです。海外ローミングを重視するならahamo、LINEギガフリーやソフトバンク回線を重視するならLINEMOが選びやすいです。
LINEMOベストプランVは5分以内の国内通話が込みです。一方、LINE通話中心で標準通話をほとんど使わない人は、低容量のLINEMOベストプランでも十分です。
現在のLINEMOベストプランVは30GB・2,970円でahamoと同額です。LINEギガフリーやソフトバンク回線を重視する人に向いています。
低容量のLINEMOベストプランなら、3GBまで990円・10GBまで2,090円に抑えられます。
使うのはLINE通話のみで、標準の通話は全く使わない人はLINEMOがおすすめです。
契約事務手数料と契約解除料を確認する
LINEMOは契約期間の縛りがなく、解約の手数料は0円です。
ただし、2026年7月時点では新規契約・MNPなどの契約時に契約事務手数料3,850円がかかります。
新規契約後12カ月以内に解約する場合、LINEMOベストプランは990円、ベストプランVは1,100円の契約解除料が発生します。契約事務手数料3,850円も必要です。
契約事務手数料と12カ月以内の解約条件があります。短期で試す前提なら、初期費用と契約解除料まで含めて判断しましょう。
LINEMO(ラインモ)のデメリット
LINEMO(ラインモ)のデメリットは以下のとおりです。
- 店舗では契約・サポートが受けられない
- 通話かけ放題を付けると割高になる
LINEMOのデメリットを理解して、「契約しなければよかった」と後悔しないようにしましょう。
店舗では契約・サポートが受けられない
LINEMOの一つ目のデメリットは、店舗では契約・サポートが受けられないことです。
LINEMOでは、低価格を維持するために店舗での契約やサポートを行っていません。
LINEMOを契約するときは、オンラインでの手続きのみのため、インターネットが苦手な人にとっては、デメリットとなります。
ですが、インターネット上にある本記事を見られるみなさんは、GoogleやSNSなどのインターネットを使えていることになるため、大丈夫です。
LINEMOの契約は10分もかからず、インターネットを使える人であればだれでも簡単にできます。
通話かけ放題を付けると割高になる
LINEMOの二つ目のデメリットは、通話かけ放題を付けると割高になることです。
LINEMOと他の格安SIMで通話かけ放題を付けたプランの料金を比較してみます。
| 格安SIM | ![]() ahamo(アハモ) | ![]() mineo(マイネオ) | ![]() 楽天モバイル | ![]() LINEMO(ラインモ) |
|---|---|---|---|---|
| 30GB+短時間通話の料金目安 | 2,970円(5分込み) | 2,728円(30GB+10分かけ放題) | 3,278円(Rakuten Link対象通話) | 2,970円(5分込み) |
| 公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
他の格安SIMと比べると、LINEMOのみ月3,000円を超えてしまい、割高となります。
かけ放題を付ける場合は、楽天モバイルやmineoがおすすめです。
楽天モバイルの料金条件を確認
mineoの料金と速度条件を確認
LINEMO(ラインモ)を実際に使ってみた感想

LINEMO(ラインモ)を実際に使ってみた感想は、以下のとおりです。
- 他の格安SIMより建物・地下・混雑に強い
- 普通の通話を使うときに通話料金が少し気になる
- データ量を気にせずLINE通話やビデオ通話ができる
- 速度制限後の速度はプランと超過量で変わる
実際の意見を本音で語るので、とても参考になります。

他の格安SIMより建物・地下・混雑に強い
口コミでも言われていますが、LINEMOは他の格安SIMより建物・地下・混雑に強いです。
建物・地下・混雑の通信速度が遅いという格安SIMの唯一の欠点を解決してくれるため、欠点がないと言ってもいいです。
一番混雑すると言われている東京の東西線や新宿駅・池袋駅で通勤時間帯に使用しても、止まることなく通信できます。
動画・LINE・WEBページの閲覧すべてサクサクできます。
「安いのはいいけど通勤や地下では使えないのがストレス」という人におすすめです。
普通の通話を使うときに通話料金が少し気になる
LINE通話ではなく、スマホに標準で付いている普通の通話を使うときの通話料金に関しては少し気になりました。
LINEMOベストプランは月額料金に通話かけ放題が含まれていません。一方、LINEMOベストプランVは5分以内の国内通話が含まれます。
| 料金 | 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 30GB:2,970円 |
|---|---|
| 通話料金 | 22円/30秒 |
| SMS料金 | 3.3~33円/通 |
| 通話オプション | LINEMOベストプラン:5分以内かけ放題550円/時間無制限1,650円 LINEMOベストプランV:5分以内の国内通話込み/時間無制限は追加オプション |
普通の通話を使う人は、30秒ごとに22円の通話料金がかかります。
通話するたびに「長電話は控えよう」と思いながら通話するため、それがストレスな人はかけ放題オプションを付けましょう。
LINEMOベストプランなら1回5分以内のかけ放題オプションを月550円で追加できます。30GBを使うなら、5分以内の国内通話込みのLINEMOベストプランVも候補です。
データ量を気にせずLINE通話やビデオ通話ができる
LINEMOでは、LINEが使い放題なので、データ量を気にせずLINE通話やビデオ通話ができるのがよかったです。
通常のメッセージのやり取りだけであれば、それほどデータ容量の心配がありませんが、LINEビデオ通話や動画送付などデータ量を多く使用するときでも気にしなくてよいのがストレスフリーでした。
- 旅行先で友達や家族にビデオ通話するとき
- Wi-Fiがない実家で彼氏や彼女に動画を送りたいときなど
LINE使い放題は特に、Wi-Fiを使えない旅行先で重宝しました。
また、データ量を使い切った後も、LINEギガフリーの対象機能は速度制限の対象外なのが便利でした。
例えば、30GBプランを契約していて、月の途中で30GBを使いきったとしてもLINEギガフリーの対象機能は速度制限の対象外です。対象外機能は制限を受けます。
そのため、「通信制限がかかったからLINE通話ができない」や「LINEメッセージが送りにくい」ということがありません。
速度制限後はプランごとに使い勝手が変わる
LINEMOはデータ容量を使いきったあと、プランと超過量によって最大速度が変わります。
LINEMOベストプランVは30GB超〜45GBまで最大1Mbpsですが、45GBを超えると最大128kbpsです。LINEMOベストプランは10GB超〜15GBで最大300kbps、15GB超で最大128kbpsになります。
最大1Mbpsであれば、以下のような軽い用途なら使えることがあります。
最大1Mbpsでできることの目安
- テキストメッセージの送受信
- LINE通話
- X(旧Twitter)の閲覧
- 標準画質でのYoutube視聴
- WEBページの閲覧
ただし、300kbpsや128kbpsまで下がると画像の多いSNS、動画、地図アプリはかなり重くなります。
データ超過が多い人は、1GB追加購入よりも最初からLINEMOベストプランVを選ぶほうが安心です。
LINEMO(ラインモ)を他の格安SIMと比較

LINEMO(ラインモ)を他の格安SIMと比較します。
| 格安SIM | ![]() LINEMO(ラインモ) | ![]() ahamo(アハモ) | ![]() mineo(マイネオ) | ![]() 楽天モバイル |
|---|---|---|---|---|
| データ量 | 3GB/10GB/30GB | 30GB | マイピタ3〜50GB (15GB以上はパケット放題3Mbps付き) | 0~無制限GB |
| 料金 | 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 30GB:2,970円 | 30GB:2,970円 | 3GB:1,298円 7GB:1,518円 15GB:1,958円 30GB:2,178円 50GB:2,948円 | 3GBまで:1,078円 3GB超〜20GB:2,178円 20GB超:3,278円 |
| 回線・速度の見方 | ソフトバンク回線 場所・時間帯で変動 | ドコモ回線 場所・時間帯で変動 | ドコモ/au/ソフトバンク回線から選択 場所・時間帯で変動 | 楽天回線+パートナー回線 場所・時間帯で変動 |
| 通話料金 | 22円/30秒 | 5分以内:無料 5分超過後:22円/30秒 | 標準電話アプリ:10円/30秒 | 専用アプリ:時間無制限で無料 スマホ標準通話アプリ:22円/30秒 |
| SMS料金 | 3.3~33円/通 | 3円〜33円/通 | 3円〜33円/通 | 専用アプリでSMSし放題 |
| 通話オプション | ベストプラン:5分以内550円 ベストプランV:5分以内込み 時間無制限は追加オプション | 5分以内込み 時間無制限かけ放題:1,100円 | 10分以内かけ放題:550円 時間無制限かけ放題:1,210円 | Rakuten Link利用時は国内通話無料 標準アプリのかけ放題は別料金 |
| 公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
格安SIMのなかでも特に人気のあるahamo・mineo・楽天モバイルと比較しました。
特徴としては、3GBまで月990円で使えるであることです。
30GBプランでは、mineoや楽天モバイルと比べると少し高く感じますが、通信品質は場所と時間帯で変わるです。
安さを取るか通信の安定を取るかは使ってみてから判断することをおすすめします。
楽天モバイルやmineoを使ってみて、「料金だけでなく利用場所の回線条件を重視したい」と思った人はLINEMOも候補です。

LINEMO(ラインモ)の契約方法【画像付き】

LINEMO(ラインモ)の契約方法を解説します。
契約事務手数料3,850円と12カ月以内の契約解除料があるため、条件を確認してみてください。
LINEMOに登録する前に、以下のものを用意しておきましょう。
- メールアドレス
- クレジットカードor銀行口座
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- MNP予約番号(ワンストップ非対応の場合)
- MNP予約番号
- 前のキャリアでの電話番号を引き継ぎたいときに使う番号
≫MNP予約番号の詳しい説明
携帯キャリアを乗り換える場合は、基本的に携帯番号を変更しないため、MNP乗り換えを使用します。
MNPワンストップ対応同士なら予約番号は不要です。非対応の場合だけ、転出元のWeb窓口などで取得してください。
ここからは、LINEMOの契約・乗り換え手順をご紹介します。
- LINEMO公式サイトへアクセスする
- 画面中央の「今すぐ申し込む」をタップする
- 「今の電話番号をそのまま使用する」をタップする

- 今使っている携帯キャリアのブランドを選択する

- SIMタイプは基本的に「SIMカード」を選択する
※eSIMは対応していないスマホがあるため - 自分が持っている端末の種類を選択する

- 申込画面でMNPワンストップまたは予約番号方式を選ぶ

- プランを選択する
- 通話オプションを選択する
※基本的に通話オプション以外のオプションは不要
- 「お客様情報の入力に進む」をタップする

- 必須情報をすべて入力し、本人確認書類のアップロードへ進む


- 本人確認書類の画像をアップロードし、「申込内容の確認に進む」をタップする

- 同意事項にチェックを入れ、契約書類の確認「My Menuのみの閲覧を希望する」を選択し、「申し込みを確定する」をタップする

- 登録したメールアドレスに「申し込み完了のお知らせ」が届くことを確認する
- 審査が完了して「商品発送のお知らせ」のメールが届いたら契約完了
これでLINEMOへの契約は完了です。スムーズにいくと、10分程度で終わります。
契約完了後、メールやSIMカードが届かない場合は、以下の問い合わせセンターに電話して確認しましょう。
LINEMO申込事務局:0800-100-1850
営業時間 : 10:00~19:00
SIMが届いたら、同封されている説明書を参考にして、初期設定を行ってください。
初期設定手順を簡単に解説します。
- ①回線切替
- 契約中の携帯電話会社から、回線をLINEMOに切り替えます。
受付時間 9:00 〜 20:30に「商品発送のお知らせ」メールに記載のURLより、手続きを行ってください。 - ②SIMカード挿入
- 以下の記事を参考にしてSIMカードを挿入してください。
参考:SIM入れ替え方法を画像付きで解説している記事 - ③初期設定
- 同梱されている冊子に従って、「通信をするための設定」「再起動」「LINE連携」を行ってください。
これで、LINEMOの契約・切替は完了です。
LINEMOは月の途中でサービスを開始した場合は、月額料金を日割りで請求なので、いつから使い始めても損しません。
LINEMO(ラインモ)関するよくある質問
ここでは、LINEMO(ラインモ)に関するよくある質問をご紹介します。
LINEMO(ラインモ)を契約しようか迷っている人の質問を集めましたので、参考にしてください。
- LINEMO(ラインモ)はどんな人におすすめ?
- LINEMO(ラインモ)の電波は悪い?
- LINEMO(ラインモ)のキャリアはどこ?
- LINEMO(ラインモ)は解約金がかかる?
- LINEMO(ラインモ)にデータ無制限プランはある?
- LINEMO(ラインモ)は契約時に手数料がかかる?
LINEMO(ラインモ)はどんな人におすすめ?
LINEMOは以下のような人におすすめです。
- ある程度安い価格で混雑時でも安定した通信を確保したい人
- スマホ標準の通話をほとんど使わない人
- LINE通話やビデオ通話をよく使う人
LINEMOは、ソフトバンク回線を使いたい人や、通勤時間帯・地下での安定感を重視する人に向いています。
また、LINEギガフリーの対象機能はデータを消費しないため、LINE通話やビデオ通話をよく使う人にもおすすめです。
LINEMO(ラインモ)の電波は悪い?
LINEMOはソフトバンク回線を使うため、生活圏でソフトバンク回線が強い人には向いています。
ただし、電波の強さは地域・建物・地下・時間帯で変わります。契約前にソフトバンクのエリアマップや周囲の利用状況を確認してください。
LINEMO(ラインモ)のキャリアはどこ?
LINEMOのキャリアはソフトバンク回線です。
ソフトバンク回線の4G/5Gエリアで利用できます。山間部・地下・建物内ではつながりにくい場所もあるため、公式エリアマップの確認がおすすめです。
LINEMO(ラインモ)は解約金がかかる?
12カ月を超えた後の解約手数料は0円です。
新規契約後12カ月以内に解約する場合、LINEMOベストプランは990円、ベストプランVは1,100円の契約解除料が発生します。
LINEMO(ラインモ)にデータ無制限プランはある?
LINEMOにデータ無制限プランはありません。
ただし、LINEギガフリーの対象機能はデータ消費ゼロで使えます。LINE以外の通信は、LINEMOベストプランなら10GB超で最大300kbps、15GB超で最大128kbps、LINEMOベストプランVなら30GB超で最大1Mbps、45GB超で最大128kbpsに制限されます。
「LINEはよく使うが、動画やSNSはほどほど」という人には相性が良いです。
LINEMO(ラインモ)は契約時に手数料がかかる?
LINEMOは、2026年5月時点で新規契約・MNPなどの契約事務手数料が3,850円です。
12カ月を超えた後の解約手数料は0円です。12カ月以内は料金プランに応じた契約解除料が発生します。
LINEMO(ラインモ)まとめ

これまで、LINEMO(ラインモ)の特徴・料金プラン・通信速度などを紹介してきました。
LINEMO(ラインモ)の特徴をまとめます。
- 3GBまで990円、10GBまで2,090円、30GBは2,970円で選べる
- LINEギガフリーの対象機能はデータ消費ゼロで使える
- 30GBのベストプランVは5分以内の国内通話込み
LINEMO(ラインモ)は、通勤時の混雑や地下での通信速度低下にストレスを感じている人におすすめです。
ソフトバンク回線が強い生活圏なら、料金を抑えつつ安定感を期待できます。
また、LINEギガフリーの対象機能はデータを消費しないため、LINE通話やビデオ通話が多い人にもおすすめです。
契約事務手数料3,850円がかかるため、初期費用も含めて判断しましょう。12カ月以内の解約は、ベストプラン990円、ベストプランV1,100円の契約解除料が発生します。
通信の安定感があるLINEMOを使って、携帯料金をおさえ、趣味に使えるお金を増やしましょう。



