povo2.0とmineoはどっちがいい?月額・年間トッピング・低速使い放題を比較

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povo2.0とmineoはどっちがいい?月額・年間トッピング・低速使い放題を比較

毎月小分けで支払い、余ったデータを翌月へ回したいならmineoが候補です。povo2.0は、使う期間を選ぶ購入方法や、年間の総量を買う使い方に向いています。mineoの30GBは月2,178円、povoの30GBは30日間2,780円です。

povoには120GB・365日間21,600円の年間トッピングもあります。月10GB・1,800円相当という表示ですが、毎月10GBが配布されるプランではありません。

povo2.0とmineoの選び方

  • 必要なときだけデータを購入:povo2.0
  • 毎月15GB:mineoマイピタ15GB・1,958円
  • 毎月30GB:mineoマイピタ30GB・2,178円
  • 1年で120GB程度を使う:povo120GB・365日間21,600円も比較
  • 1年で360GB程度を使う:povo360GB・365日間26,400円とmineo30GBを比較
  • 最大3Mbpsの低速通信を活用:mineoのパケット放題
  • 電話を長くする:mineoの時間無制限かけ放題

povo2.0とmineoの料金の仕組みはどう違う?

povo2.0は基本料0円で、必要な容量と利用期間のトッピングを購入します。mineoは毎月の容量または最大速度で料金が決まる月額制です。

比較項目povo2.0mineo
料金の仕組み基本料0円+データ購入マイピタ・マイそくの月額制
回線au回線au・ドコモ・ソフトバンクから選択
3GBの例3GB・30日間990円マイピタ3GB・月1,298円
30GBの例30GB・30日間2,780円マイピタ30GB・月2,178円
高速容量の超過後0GB時は最大128kbpsマイピタは最大200kbps
データの持ち越し購入ごとの有効期限内で利用マイピタは翌月へ繰り越し可能
短い電話5分以内550円/月10分以内550円/月
時間無制限通話1,650円/月1,210円/月
povoの30日間都度購入、毎月自動更新サブスク、365日間の年間総量購入を分ける図

比較は音声通話付きの通常料金です。povoのデータ専用プランは通常の電話番号での音声通話ができないため、通話込みの比較には使いません。

povoは購入日から有効期限が進む

povoの30GB・30日間は、購入後から有効期間を数えます。暦月の1日から末日まで30GBを使う月額プランではありません。

月末に買っても、購入したトッピングの有効期限は独立して進みます。追加購入しても、古いトッピングの期限は延長されません。

毎月の購入を自動化するサブスクもある

povoには「サブスク」の30GB・月2,780円もあります。1カ月有効のデータが自動更新されるため、毎回手動で買う方法だけではありません。

30日間2,780円の都度購入と、1カ月ごとのサブスクは別商品です。申込画面で更新日・自動更新・解除条件を確認し、使わない月にも更新されることを見込んでください。

mineoは毎月同じ容量を使える

mineoのマイピタは毎月決まったデータ容量が付与され、余った分は翌月へ繰り越せます。毎月の使用量がほぼ一定なら、データを都度購入する手間がありません。

ただし余ったデータを無期限に繰り越せるわけではありません。通常は翌月末までなので、使わずに残した分は期限を確認してください。

3GB・10GB・30GB・50GBで料金を比較

30GBを30日ごとに購入するpovoと比べると、mineoのマイピタは基本料金が低くなります。一方、年間トッピングを使うとpovoの実質的な容量単価が下がる場合があります。

使用量の想定mineoマイピタpovoの候補
毎月3GB3GB 1,298円/月3GB・30日間990円/回
毎月5GB7GB 1,518円/月5GB・30日間1,380円/回
年間120GB15GB 1,958円/月120GB・365日間21,600円
毎月30GB30GB 2,178円/月30GB・30日間2,780円/回
年間360GB30GB 2,178円/月360GB・365日間26,400円
毎月50GB50GB 2,948円/月1.32TB・365日間39,240円も候補。月110GB・3,270円相当

povoの「30日間」は月額課金とは期間が異なります。年間トッピングの比較は365日間の総容量を使い切れるという仮定で、月換算した金額と毎月の請求額を混同しないでください。

3GBならpovoが1回308円安い

mineoの3GBは月1,298円、povoの3GBは30日間990円です。金額差は308円ですが、mineoは暦月単位、povoは購入ごとに30日間です。

毎月決まったタイミングで通信容量を管理したいならmineoが分かりやすく、必要なときだけ買うならpovoが候補になります。

10GB前後ならpovo年間120GBも候補

povoの120GB・365日間は21,600円です。21,600円÷12=月1,800円相当で、年間120GBを自由に使えます。

mineoの15GBは月1,958円です。月換算ではpovoが158円低くなりますが、mineoは毎月15GBが付与され、翌月への繰り越しにも対応します。

30GBは月額制と年間まとめ買いで比べる

mineoの30GBは月2,178円、povoの30GB・30日間は2,780円です。2,780円−2,178円=602円の差になります。

povoには360GB・365日間26,400円もあり、30GB・月2,200円相当です。この場合はmineoとの差が月換算22円に縮まります。

50GBを毎月使うならmineoの50GBを確認

mineoの50GBは月2,948円です。povoには1.32TB・365日間39,240円があり、月110GB・3,270円相当で比較できます。

この換算ではmineoより月322円高い一方、povoは年間総量が大きくなります。毎月50GBなら年600GBなので、必要量に対して余る分と39,240円の購入額を確認してください。

povoの365日トッピングは本当に安い?

1年分の容量を期限内に使う人には、povoの365日トッピングが候補になります。ただし購入した容量を使い切れなくても、途中解約による日割返金はありません。

povoのデータ購入料金1か月あたりの換算
120GB・365日間21,600円/回10GB・1,800円相当
360GB・365日間26,400円/回30GB・2,200円相当
1.32TB・365日間39,240円/回110GB・3,270円相当
30GB・30日間2,780円/回30日間の購入料金

365日トッピングは、毎月同じ容量が自動で追加される仕組みではありません。年間120GBなら、ある月に20GB使い、別の月に5GB使うこともできます。

30GBの月換算差が22円なら初期費用も見る

割引なしでmineoの30GBを満額12カ月、通常の物理SIM初期費用まで足すと、2,178円×12+4,290円=30,426円です。povoの360GB・365日間26,400円より、比較用の合計は4,026円高くなります。

12暦月と365日間は日数が一致するとは限らず、データの有効期限・配布方法も違います。通話料・契約解除料・端末代などは含めず、mineoの事務手数料免除が使える場合は再計算してください。

購入した時点から期限が始まる

povoのデータトッピングは、購入が完了すると利用可能になります。決済方法によりあと払いが利用できる場合がありますが、料金とデータ容量の契約形態は年間総量です。

年間21,600円を12で割った1,800円は比較のための目安です。毎月1,800円ずつで10GBが配布される月額契約ではありません。

使い切れないと損になる

120GBを買って1年で60GBしか使わなくても、未使用データの返金はありません。購入前に過去12か月または直近数か月の使用量を確認してください。

急に使う量が減った場合も、購入済みトッピングの期限は進みます。反対に早く容量を使い切れば、追加で購入する必要があります。

年間トッピングの料金を確認

povoの120GB・365日間は21,600円、360GB・365日間は26,400円です。総容量、有効期限、返金不可の条件を確認してから購入してください。

povo公式で120GB・365日間の条件を見る

povo公式のトッピング一覧でほかの容量も確認する

mineoのマイピタ・マイそく・パケット放題を比較

mineoには容量で選ぶマイピタと、最大速度で選ぶマイそくがあります。低速通信を活用したい人は、契約するプランで昼の制限が違う点を確認してください。

マイピタ15GB以上はパケット放題3Mbpsが無料

マイピタ15GB・30GB・50GBでは、パケット放題3Mbpsを月額オプション料なしで申し込めます。mineoスイッチをONにすると最大3Mbpsで通信し、高速データ容量を消費しません。

ただし、節約ONで3日間10GB以上使うと翌日最大200kbpsに制限されます。高速容量が残っていればOFFに切り替えて通常通信を使えます。

マイそくは平日昼に速度制限がある

マイそくスタンダードは月990円で最大1.5Mbpsです。月〜金曜(祝日含む)12〜13時には最大32kbpsになるため、昼休みに動画やPCテザリングを利用する人には向きません。

プレミアムは月2,200円・最大5Mbpsですが、月〜金曜(祝日含む)の12時台は最大200kbpsです。どちらも混雑時の速度低下と3日10GB以上の通信制限があります。

mineoの仕組み通常の通信注意事項
マイピタ30GB高速30GB・2,178円翌月繰り越し可能
パケット放題3Mbps節約ONで最大3Mbps別途申込。節約ONの3日10GB以上で翌日最大200kbps
マイそくスタンダード最大1.5Mbps・990円月〜金曜の12時台は最大32kbps
マイそくプレミアム最大5Mbps・2,200円月〜金曜の12時台は最大200kbps

mineoのプランごとの使い方は、mineoの大容量プラン比較も参考にしてください。

povoのデータ容量0GB時は最大128kbps

povoは購入したデータを使い切ったり、有効期限が切れたりして容量が0GBになると、送受信最大128kbpsになります。必要なときに新しいトッピングを買えば通常の通信へ戻せます。

mineoのマイピタは容量超過後最大200kbps、マイそくは最大速度を選ぶ別プランです。速度制限の数字だけでなく、必要なときに高速通信へ戻せるかを確認してください。

電話を使うなら通話料込みで比較

電話をよくかけるならmineoの通話オプションが有利になる場合があります。mineoは10分以内550円、povoは5分以内550円です。

通話条件mineo30GBpovo30GB・30日間
通話なし月2,178円1回2,780円
短い電話10分かけ放題込み月2,728円データ1回2,780円+通話月550円
時間無制限月3,388円データ1回2,780円+通話月1,650円

povoのデータは30日間の購入単位、通話オプションは月額課金です。2,780円+1,650円を、常に月額4,430円の固定プランと表現することはできません。

10分前後の電話を多くするならmineo

1回8分程度の対象国内通話が多い場合、mineoの10分かけ放題なら追加の通話料はかかりません。povoの5分かけ放題では、5分を超えた部分に従量通話料がかかります。

両社ともかけ放題には対象外番号があります。通話先と1回の通話時間を確認してください。

長電話ならmineoが月440円安い

時間無制限かけ放題はmineoが月1,210円、povoが月1,650円です。オプション料金だけならmineoが440円安くなります。

povoはデータを使わない月でも、通話トッピングを契約していれば月額料金が発生します。データの購入周期と通話の課金周期を分けて確認してください。

povoの180日維持条件とmineoの初期費用

povoは基本料0円でも無期限に放置できるサービスではありません。mineoは毎月の基本料金が発生し、通常の新規契約で事務手数料も必要です。

povoは有料トッピングの期限後180日が基準

povoはSIM有効化から180日間、有料トッピングを買わない場合などに利用停止の対象になります。トッピング購入後は、有料トッピングがすべて失効した翌日から180日間が未購入期間の基準です。

365日トッピングの有効期間中まで、半年ごとに追加購入が必要という意味ではありません。期限内は未購入期間のカウントが進まないと公式FAQで案内されています。

従量通話料とSMS送信料の合計が180日間で税込660円を超える場合など、停止対象から除外される条件もあります。利用停止前にはメールなどで通知されます。

mineoの契約事務手数料は3,850円

mineoの通常契約事務手数料は3,850円です。物理SIMなら発行料440円も必要で、通常合計4,290円となります。

eSIMプロファイル発行料は無料ですが、回線タイプや端末によってはeSIMを利用できません。紹介制度などで契約事務手数料が免除される場合は、適用条件を別に確認してください。

povoの事務手数料にも回線数の例外がある

povoは通常の新規契約事務手数料が0円です。ただし同一名義で過去1年以内の解約済み回線などを含む累計6回線目以降は3,850円がかかります。

新規契約時には初回トッピングの購入が必要な場合があります。通常の事務手数料と、初回に支払うトッピング料金は分けて確認してください。

povoの180日ルールを確認する

365日トッピングを購入して利用中なら、その有効期間中は180日未購入期間のカウントが進みません。すべての有料トッピングが失効した後は、次回購入期限に注意してください。

povo公式の180日起算日を確認する

契約する前に試したい使い方

povoとmineoを選ぶ前に、過去3か月の使用量と昼12時台の使い方を確認してください。年間まとめ買いが向くか、毎月の固定容量が向くかが見えてきます。

povoの期限と総容量、mineoのプランと昼の制限、電話の長さ、初期費用を確認して選ぶ図
  1. 過去3か月の使用量を記録し、毎月ほぼ同じ量か変動が大きいか確認する
  2. 年間トッピングを買う場合は、365日間で使う総容量を見積もる
  3. 月〜金曜(祝日含む)12〜13時に動画、SNS、PCテザリングを使うか確認する
  4. 通話履歴から、5分以内・10分以内・長電話の割合を確認する
  5. 自宅・職場でpovoのau回線、mineoで選ぶ回線の提供エリアを確認する
  6. 初期費用・eSIM対応・MNP手続き・povoの有効期限を確認する

povoの30GB・30日間は一度買うと途中解約による日割返金がありません。年間トッピングなら必要な容量を十分見積もってから購入してください。

mineoを選ぶ人へ

毎月の容量、10分かけ放題、パケット放題3Mbpsの申込条件を確認してください。

povo2.0を選ぶ人へ

30日・90日・365日のトッピング料金と有効期間を確認してください。通話料金は別に発生します。

povo公式で販売中のトッピングを確認する

povo2.0とmineoが向かない場合

毎月50GBを大きく超え、国内データ容量の上限を気にせず動画やテザリングを使いたい人は、国内データ無制限の楽天モバイルも候補です。反対に重要な会議を毎日行う人は、回線の混雑時間帯と自宅の固定回線も比較してください。

契約前に別案を検討するケース

  • 年間トッピングを使い切る予定がない:短期購入や月額制を選ぶ
  • 平日昼12時台に通信が必要:mineoマイそくの制限を確認
  • 毎月50GB超を通常速度で使う:ほかの大容量・無制限回線を比較
  • 仕事で回線停止が困る:実際の利用場所と予備回線を確認

詳しい利用条件はpovo2.0のデメリットとmineoの料金・注意点で解説しています。実際にpovoの24時間トッピングをPCに使った記録はpovo24時間テザリング検証を参照してください。

まとめ:毎月固定か年間まとめ買いかで選ぶ

毎月の小分け支払いと繰り越しを使うならmineo、購入額と期限内の総容量に納得できるならpovoの年間トッピングが候補です。povoには毎月自動更新するサブスクもあります。

契約先を決める前に

年間トッピングは月換算額だけで決めず、総容量・有効期限・購入料金を確認してください。mineoを選ぶ場合は、マイピタのパケット放題とマイそくの昼制限を取り違えないようにしましょう。

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