ドコモから格安SIMへ乗り換える方法|おすすめ4社と手順

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ドコモから格安SIMへ乗り換える方法|おすすめ4社と手順

ドコモから格安SIMへ乗り換えるなら、料金だけでなく回線品質・サポート・端末対応まで見ると失敗しにくくなります。申し込み前に確認すべきポイントを先に整理します。

この記事では「ドコモから格安SIMに乗り換えると月額いくら安くなる?」を軸に、初心者でも判断しやすいように比較します。自分に合う選択肢を早く見つけたい人は、比較表と注意点から確認してください。

申し込み前の確認ポイント(2026年5月29日時点)

ドコモから乗り換える人は、dアカウント・キャリアメール・家族割・端末分割の残債を先に確認しておくと手続きがスムーズです。

料金・キャンペーン・対応条件は変更されるため、申し込み直前は公式情報を確認してください。

節約額は現在の請求額から計算

My docomoで直近の請求額を確認し、乗り換え先の月額と比較してください。ドコモ本体の現行プランはドコモMAX・ドコモminiです。旧eximo・irumoの料金を現在の新規契約向け料金として比較しないようにします。

ドコモから格安SIMの基本を押さえたうえで、乗り換えで、月3,000〜5,000円のスマホ代削減が可能です。本記事では2026年7月時点の料金比較をもとに、おすすめの乗り換え先と失敗しない手順を解説します。

この記事でわかること

  • ドコモと格安SIMの具体的な月額差と年間節約額
  • 乗り換えで変わること・変わらないこと
  • 利用スタイル別のおすすめ乗り換え先と失敗しない選び方
  • MNP乗り換えの具体的な手順
  • 乗り換え前に確認すべき注意点

ドコモから格安SIMに乗り換えると月額いくら安くなる?

ドコモから格安SIMに切り替えると、同じデータ量でも月3,000〜5,000円安くなります年間換算で3万〜6万円の節約効果があります。(2026年7月時点)

乗り換え先の月額料金を比較

ドコモの現在の請求額と比較するため、主な乗り換え先の現行プランをまとめました。

サービスデータ容量月額料金通話・特徴
ahamo30GB2,970円5分以内の国内通話込み
IIJmio25GB2,000円ドコモ・au回線
楽天モバイル20GB超は無制限3,278円Rakuten Link利用時の国内通話無料
LINEMO30GB2,970円5分以内の国内通話込み
UQモバイル35GB3,828円10分以内の国内通話込み

※税込。ahamo、IIJmio、楽天モバイル、LINEMO、UQモバイルの公式料金を2026年7月に確認。割引・通話無料には各社の適用条件があります。

節約額の計算方法

「現在のドコモ請求額−乗り換え先の月額」で毎月の差額を計算します。端末代、かけ放題、ドコモ光セット割の増減も含めて比べてください。

格安SIMで変わること・変わらないこと

乗り換えで確実に変わるのは月額料金・キャリアメール・サポート体制の3点です。電話番号やLINE・アプリのデータは引き継げます。

変わらないこと

  • 電話番号(MNPで引き継ぎ可能)
  • LINEアカウント・トーク履歴(事前バックアップで保持)
  • スマホ本体・インストール済みアプリ
  • 写真・音楽などの端末内データ
  • iCloud・Googleドライブのクラウドデータ

変わること

  • 月額料金:大幅に下がる(月3,000〜5,000円減が目安)
  • キャリアメール:@docomo.ne.jpは使用不可になる
  • サポート窓口:店舗対応が減り、オンライン・電話対応が中心になる
  • 回線速度:昼12時〜13時などの混雑時間帯に低下する場合がある

注意

キャリアメール(@docomo.ne.jp)は乗り換え後に使えなくなります。Gmailなどのフリーメールへの移行を、乗り換え前に済ませておくことが必要です。(2026年7月時点)

音声通話の方式、対応端末、エリアはサービスごとに異なります。大手キャリアの回線を使うサービスでも、通話品質やデータ速度が常に同じとは限りません。生活圏と利用端末を確認してください。

ドコモからの乗り換え先を利用スタイル別に比較

乗り換え先はデータ使用量・家族構成・端末の状況によって最適解が異なります。7社を利用スタイル別に分類し、それぞれの料金と特徴をもとに絞り込んだ結果を示します。主要4社を先に見たい人はahamo・LINEMO・povo・楽天モバイル4社比較も参考になります。

利用スタイル別おすすめ一覧

  • 〜10GB:IIJmio・mineo
  • 20GB以上:ahamo・楽天モバイル
  • 家族での乗り換え:UQモバイル・povo2.0
  • 端末も替えたい:端末セット購入が有利な事業者

データ使用量が少ない人(〜10GB):IIJmioとmineoが最安水準

月10GB前後までなら、IIJmioのギガプランとmineoのマイピタが候補です。IIJmioは5GB 950円・10GB 1,400円、mineoは3GB 1,298円・7GB 1,518円です。容量帯が異なるため、直近3か月の使用量に近いプランで比べてください。

サービス主な容量と月額回線
IIJmio2GB 850円/5GB 950円/10GB 1,400円ドコモ・au
mineo3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円ドコモ・au・ソフトバンク
ドコモから格安SIMの候補を選びMNPから開通まで進める流れ

メリット

  • IIJmio:2GBから55GBまで容量を選べる
  • mineo:3GB・7GBはパケット放題1Mbps、15GB以上はパケット放題3Mbpsを利用できる
  • IIJmioはドコモ・au回線、mineoはドコモ・au・ソフトバンク回線から選べる

デメリット

  • 昼12時〜13時台は速度低下が発生しやすい(MVNO共通の課題)
  • キャリアメール(@docomo.ne.jp)は引き継ぎ不可
  • 手続きはオンラインが基本。ドコモショップでは有料の手続きサポートを利用可能

mineoの現行パケット放題は、3GB・7GBで最大1Mbps、15GB以上で最大3Mbpsです。いずれも3日間で10GB以上利用した場合の速度制限があるため、高速データ無制限とは分けて考えてください。

データをよく使う人(30GB以上):ahamoか楽天モバイルの二択

月30GB以上使うユーザーには、ahamoか楽天モバイルが最適です。ahamoは30GBで月2,970円、ドコモ回線をそのまま利用できます(ahamo公式、2026年7月時点)。

項目ahamo楽天モバイル
月額料金2,970円(30GB)3,278円(無制限)
回線ドコモ回線楽天回線(一部au)
国内通話5分かけ放題込みRakuten Linkで無料
eSIM対応対応
店頭サポート有料の手続きサポートあり(1回3,300円)楽天モバイルショップあり

ahamoを選ぶ理由は回線品質の安定性です。ドコモ回線をそのまま使うため、これまでドコモで問題なく使えていた地域では品質が変わりません。手続きもドコモのMy docomoからMNPなしで移行できます。口コミの傾向と注意点はahamoの評判を検証した記事で確認できます。

楽天モバイルは20GB超が月3,278円で無制限です。国内パートナー回線を含めて高速データ容量の上限はありませんが、混雑時などは速度制御が行われる場合があります。

注意

ahamoはドコモ系MVNOではありません。ドコモが直接提供するオンライン専用プランです。IIJmioやmineoとは異なり、ドコモの設備をほぼそのまま使うため、MVNO特有の混雑時速度低下が起きにくい構造です。

家族で乗り換えるならUQモバイルとpovo2.0が有利

家族で乗り換える場合は、UQモバイル(家族セット割)とpovo2.0(トッピング運用)が比較候補です。UQモバイルの家族セット割は1回線あたり550円/月引き(UQモバイル公式、2026年7月時点)で、店舗サポートやau回線品質を重視する家族向き。合計額の安さではpovo2.0が有利です。(2026年7月時点)

家族構成UQモバイル(家族セット割適用後)povo2.0(30GBトッピング)
2人約6,996円/月約5,560円/月
3人約10,494円/月約8,340円/月
4人約13,992円/月約11,120円/月

※UQモバイルはトクトクプラン2(〜30GB 4,048円)に家族セット割550円を適用した1回線3,498円で試算(コミコミプランバリューは割引対象外)。povo2.0は30GBトッピング(30日間・2,780円)を全員が購入した場合の合計。(2026年7月時点)

povo2.0はバラバラな使用量の家族に向いています。理由は、メンバーごとにトッピングを変えられるからです。月1GBしか使わない高齢の親と、50GB使うユーザーが同じ家族割の枠組みで縛られる必要がありません。

ポイント

UQモバイルの家族セット割は自宅セット割と併用できません。対象の光回線やauでんきを契約しているなら、割引額の大きい自宅セット割(最大1,100円/月)+au PAYカードお支払い割(220円/月)の組み合わせのほうが安くなります。適用条件はUQ公式で最新情報を確認してください。

端末も新しくしたい人は公式価格を比較

端末価格と割引は短期間で変わります。特定機種のキャンペーン価格を固定掲載せず、申し込み当日に端末単体価格、回線セット価格、返却条件、24か月の支払総額を公式サイトで比較してください。

ドコモ端末をそのまま使う場合、SIMロック解除が必要なのは主に2021年9月以前に発売された端末です。購入時期だけで決めず、端末のSIMロック状態と乗り換え先の動作確認一覧を確認してください。

格安SIM乗り換えの基本手順(MNP〜SIM交換まで)

ドコモから電話番号を引き継ぐ場合は、まず乗り換え先がMNPワンストップに対応しているか確認します。対応事業者間のオンライン手続きならMNP予約番号は不要です。非対応の場合だけ予約番号を取得し、申し込みと回線切り替えへ進みます。

ポイント

ahamoへ移行する場合はMNPが不要です。ドコモ内の料金プラン変更扱いになるため、SIM交換のみで完結します。

STEP1:MNPワンストップ対応を確認する

乗り換え先がMNPワンストップに対応していれば、転入先の申込画面からドコモの認証へ進みます。予約番号が必要な手続きの場合は、My docomo・電話・ドコモショップで取得してください。

取得方法手順受け取り
My docomo(Web)ログイン→「契約内容の確認・変更」→MNP予約番号発行即時(画面表示)
電話(151)音声ガイダンスに従い操作SMS通知(当日)
ドコモショップ来店・本人確認書類持参即日発行

注意

MNP予約番号の有効期限は発行日を含む15日間です。申し込み先の格安SIMによっては「有効期限10日以上」を条件とするケースもあるため、取得後はすぐに申し込みに進んでください。

STEP2:新しい格安SIMをオンラインで申し込む

オンライン申し込みでは、本人確認書類と各社が指定する支払い方法を準備します。MNP予約番号は、MNPワンストップを利用しない場合だけ必要です。

  1. 各社の公式サイトからプランを選択
  2. MNPワンストップ認証、または予約番号・有効期限を入力
  3. 本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)をアップロード
  4. 支払い方法(クレジットカード)を登録
  5. SIMカードまたはeSIMを選択して申し込みを完了

SIMカードとeSIMの違い

  • SIMカード:郵送で届く物理カード。到着まで最短翌日〜3営業日。iPhoneとAndroid両対応
  • eSIM:スマホへのQRコード読み込みで即時開通。申し込み当日に使い始められる。対応機種の確認が必要

開通までの日数はeSIMなら最短当日、SIMカードなら1〜3営業日が目安です。(2026年7月時点)

STEP3:SIM交換・APN設定・開通確認

SIMカードが届いたら、旧SIMと差し替えてAPN設定を行うと回線が切り替わります。ドコモのSIMを抜いた時点でドコモ回線は即時停止されるため、Wi-Fi環境での作業を推奨します。

機種APN設定手順
iPhone設定→一般→VPNとデバイス管理→プロファイルをインストール(各社公式サイトから取得)
Android設定→ネットワーク→モバイルネットワーク→APN→新規作成→各社の設定値を入力

設定後は電話の発着信とモバイルデータ通信の2点を確認してください。どちらも正常に動作すれば乗り換え完了です。

つながらない場合の対処法

  • 機内モードのオン・オフを試す
  • スマホを再起動する
  • APN設定の入力値を再確認する(スペルミスが多い)
  • SIMカードの向きと挿入位置を確認する
  • 解決しない場合は各社のサポートに問い合わせる

乗り換え前に必ず確認すべき5つの注意点

乗り換え後に後悔するケースのほとんどは、事前確認の不足が原因です。違約金・dポイント・端末のSIMロックの3点を押さえておけば、トラブルの大半を防げます。

この章でわかること

  • 違約金が発生するケースとタイミングの見極め方
  • dポイント・dカード・ドコモ光への具体的な影響
  • SIMロック解除と周波数帯の確認手順

違約金・解約金とベストな乗り換えタイミング

2024年以降に契約したドコモのプランは、原則として違約金が発生しません。ただし、2019年10月以前に契約した旧プランや「ずっとドコモ割」「ドコモ光セット割」を適用している場合は条件が異なります。

確認方法は、My docomoアプリ→「ご利用料金・明細」→「契約内容の確認」から行えます。「解約金」の記載がなければ、いつ解約しても追加費用は発生しません。

ポイント:乗り換えのベストタイミング

  • 月末(25〜31日)の手続きが有利。月途中に解約しても日割りにならず、月額全額が請求されるため
  • 端末割引や還元を使う場合は、申込当日に公式サイトで対象プラン・期限・受取条件を確認する

dカード・dポイント・ドコモ光への影響

ドコモを解約しても、dカードは引き続き利用できます。dカードはdocomoの回線契約とは独立したクレジットカードであるため、解約後も有効期限まで使用可能です。

dポイントについても、有効期限内であれば解約後も利用できます。ただし、ドコモのサービス利用で付与されていた「期間・用途限定ポイント」は解約時点で失効するため、事前にd払いやd利用明細で残高を確認してください。

注意:ドコモ光セット割の解除について

ドコモ光とのセット割を適用している場合、ドコモ回線を解約するとセット割(月額最大1,100円引き)が解除されます。ドコモ光の月額は、1ギガプランで戸建て5,720円・マンション4,400円が基準となるため、セット割解除後のコスト増を必ず試算してください。格安SIMで節約できる額がセット割解除の損失を上回るかを確認してから乗り換えを判断します。

項目ドコモ解約後の扱い
dカード(一般・GOLD)引き続き利用可能(回線契約と独立)
dポイント(通常)有効期限内は利用可能
dポイント(期間・用途限定)解約時に失効する場合あり
ドコモ光セット割解除(月最大1,100円増)
ドコモ光の契約自体回線は継続利用可能(割引のみ解除)

端末のSIMロック解除と周波数帯の確認

SIMロック解除が必要なのは主に2021年9月以前に発売された端末です。ただし、発売時期だけで一律に決めず、端末の設定画面やMy docomoでSIMロック状態を確認してください。解除が必要な場合はMy docomoまたはドコモショップで手続きできます。

SIMロック解除の確認手順は以下のとおりです。

  1. My docomoアプリにログイン
  2. 「サポート」→「各種手続き」→「SIMロック解除」を選択
  3. 対象端末のIMEI番号を入力して申請(IMEI番号は電話アプリで「*#06#」と入力すると表示)

注意:楽天モバイルへ乗り換える場合は周波数帯の確認が必須

楽天モバイルは自社回線にBand3(1.7GHz帯)を使用しています。ドコモで購入した一部の旧機種はBand3に非対応のため、楽天エリア内でも通話・通信が不安定になります。端末のBand対応状況は「端末名+対応バンド」で検索するか、楽天モバイルの公式サイト「製品・サービス」→「動作確認済み端末一覧」で確認できます。

SIMロックとBand対応の両方をクリアしていれば、ドコモで購入したスマートフォンをそのまま格安SIMで使えます。(2026年7月時点)

乗り換え前チェックリスト

  • My docomoで解約金の有無を確認済み
  • 月末(25〜31日)の手続きを予定している
  • dポイントの期間・用途限定分を確認・使い切った
  • ドコモ光セット割解除後のコスト差を計算した
  • 端末のSIMロック状態と乗り換え先の動作確認結果を確認した
  • 乗り換え先のBand対応を端末スペックで確認した

格安SIM乗り換え後の「よくある後悔」と回避策

乗り換え後に後悔する原因は「速度」「メール」「サポート」の3点に集中しています。事前に対策を知っておくだけで、大半のトラブルは回避できます。

ポイント

  • 速度が心配ならahamoまたはUQモバイルを選ぶ
  • docomoメールは330円/月で継続利用できる
  • 初めての格安SIM乗り換えならサポート窓口のある事業者を優先する

「昼だけ遅い」「繁忙期に使えない」を事前に回避する方法

MVNO(格安SIM)は昼12時・夕方17〜19時に速度が低下します。理由は、大手キャリアから借りている帯域に上限があるからです。

速度低下を避けたい場合は、ahamoやUQモバイルなどキャリアサブブランドを選んでください。これらは自社回線を優先的に利用できるため、混雑時でも速度が安定しています。(2026年7月時点)

事業者タイプ昼間の速度月額料金の目安
MVNO(格安SIM)低下しやすい月990円〜
ahamoなどサブブランド比較的安定月2,970円〜
UQモバイル比較的安定月2,948円〜

注意

動画視聴や仕事でのテザリングを日常的に使う場合、MVNOの昼間速度では実用に耐えないケースがあります。用途に合わせて回線品質を優先する事業者を選んでください。

「キャリアメールが使えなくなった」問題への対処

ドコモから格安SIMに乗り換えると、@docomo.ne.jpのメールアドレスは原則使えなくなります。ただし、ドコモが提供する「ドコモメール持ち運び」サービスを利用すれば、月額330円で乗り換え後もdocomoメールを継続して受信できます。

メールをGmailに移行する場合は、以下の手順で連絡先へ通知してください。

  1. Gmailで新しいアドレスを取得する
  2. docomoメールの受信履歴からLINE・銀行・各種サービスを洗い出す
  3. 各サービスの登録メールアドレスをGmailに変更する
  4. 家族・知人に新アドレスを通知する

注意

Amazon・楽天・銀行など重要サービスのメール変更を忘れると、ログインやパスワードリセットができなくなります。乗り換え前に必ずリストアップしてください。

「サポートが受けられず困った」を防ぐ事業者選びのコツ

初めて格安SIMに乗り換える人は、電話またはチャットで問い合わせできる事業者を選んでください。理由は、SIMの初期設定やAPN設定でトラブルが起きたとき、オンライン専業では解決に時間がかかるからです。

事業者店舗サポート電話サポート独自サポート
ahamo有料チャットドコモショップの手続きサポートは1回3,300円
UQモバイルありありauショップ対応
mineoなしありユーザーコミュニティ「マイネ王」
IIJmioなしあり充実した公式FAQページ

mineoはユーザー同士が情報を共有する「マイネ王」というコミュニティを運営しており、公式FAQでは解決できない設定問題にも対応できる体制があります。コスト重視かつ調べることに抵抗がない人に向いています。

ポイント

初めて乗り換えるならUQモバイルまたはahamoが最もサポートリスクが低い選択です。料金よりサポート体制を優先することで、乗り換え後の不安を大幅に減らせます。

キャンペーンは申し込み当日に公式サイトで確認

キャンペーンの金額、期限、対象プラン、受取条件は頻繁に変わります。未確定の還元額や「最もお得な時期」は固定掲載せず、候補を絞った後に各社の公式キャンペーンページで確認してください。

公式キャンペーンページ

よくある質問(FAQ)

ドコモから格安SIMへの乗り換えで多く寄せられる疑問に、簡潔に回答します。

ドコモから格安SIMに乗り換えると電話番号は変わる?

MNPを利用すれば、電話番号はそのまま引き継げます。MNPワンストップ対応事業者へオンラインで乗り換える場合は予約番号が不要です。非対応の手続きではMy docomoなどで予約番号を取得します。

ポイント

MNP予約番号を使う場合の有効期限は発行日を含む15日間です。必要な残日数は乗り換え先で異なるため、取得後は公式の申込条件を確認してください。

ドコモの端末はそのまま格安SIMで使える?

SIMロック解除が必要なのは主に2021年9月以前に発売された端末です。端末の設定画面またはMy docomoでロック状態を確認し、必要な場合だけ解除してください。あわせて乗り換え先の動作確認端末一覧も確認します。

なお、端末がドコモ回線(Band 1/3/19/21など)に対応しているか確認することも必要です。格安SIM事業者の動作確認済み端末リストで事前にチェックしてください。

格安SIMに乗り換えるとドコモ光の料金は上がる?

ドコモから格安SIMへ乗り換えると、ドコモ光のセット割(最大1,100円/月)が解除されます。スマホ料金の節約額がセット割の減額分を上回るかどうか、必ずトータルコストで比較してください。

ドコモ光からNURO光・auひかり・So-net光などへ乗り換えることで、光回線コストを下げながらスマホも格安SIMにする合わせ技が有効です。セット割を含めたトータルの月額を試算した上で判断することを推奨します。

注意

ドコモ光を継続したままドコモ回線以外の格安SIMへ移ると、セット割は即時解除されます。解除後にドコモ光へ戻しても、セット割の再適用にはドコモ回線への再契約が必要です。

ahamoはドコモから乗り換えるとSIM交換は必要?

ahamoはドコモ回線を引き続き利用するプランのため、多くの場合SIM交換は不要です。ドコモからahamoへのプラン変更であれば、既存のSIMカードをそのまま使い続けられます。

eSIMへの切り替えは、ahamoのWebサイトから手続きできます。自分での操作が不安な場合は、ドコモショップの有料手続きサポートも利用できます。

格安SIMへの乗り換えに向いていない人はどんな人?

家族全員がドコモを利用し、大容量プランのセット割を最大限活用している場合は、格安SIMへの乗り換えでトータルコストが上がるケースがあります。家族ごとの月額合計をシミュレーションしてから判断してください。

また、以下のケースでは格安SIMよりもサブブランド(ahamo・UQ mobile・Y!mobile)のほうが適しています。

  • ドコモショップでの対面サポートを頻繁に利用している
  • ガラケー・フィーチャーフォンからの移行で操作に不安がある
  • 通信速度の安定性を最優先にしたい

メリット

  • 月額料金を大幅に削減できる(平均月3,000〜5,000円の節約)
  • MNPで電話番号をそのまま維持できる
  • 端末のSIMロック状態と対応周波数は乗り換え前に確認する

デメリット

  • ドコモ光のセット割(最大1,100円)が解除される
  • 昼12時〜13時の混雑時間帯に通信速度が低下しやすい
  • キャリアメール(@docomo.ne.jp)は原則使用不可になる

この記事のまとめ

  • ドコモから格安SIMへの乗り換えで、月3,000〜5,000円以上の節約が見込める
  • MNPを使えば電話番号はそのまま引き継げる。ワンストップ対応なら予約番号は不要
  • 端末のSIMロック状態と対応周波数を申し込み前に確認する
  • ドコモ光のセット割(最大1,100円)が解除されるため、トータルコストで比較することが必須
  • 店頭サポートが必要な場合や速度重視の場合は、ahamo・UQ mobile・Y!mobileも有力な選択肢

乗り換えの第一歩は、現在のドコモの月額料金を確認することです。スマホ代・オプション代・セット割の合計額を把握した上で、格安SIM各社のシミュレーターで比較してみてください。月額1,000円台のプランも複数あり、年間で数万円単位の節約につながります。