楽天モバイルとLINEMOはどっちがいい?10GB・30GB・無制限と通話料を比較

PR

楽天モバイルとLINEMOはどっちがいい?10GB・30GB・無制限と通話料を比較

月10GB以内ならLINEMO、10GB超〜20GBなら楽天モバイルが料金面で有利です。月30GBではLINEMOベストプランVが308円安く、30GBを頻繁に超えるなら楽天モバイルの国内データ無制限が候補になります。

電話の使い方でも違いがあります。楽天モバイルはRakuten Linkからの対象国内通話が無料で、LINEMOはLINEの対象機能でギガを消費しません。

楽天モバイルとLINEMOの選び方

  • 毎月3GB以内:LINEMO 990円、楽天モバイル1,078円
  • 毎月10GB以内:LINEMOベストプラン2,090円、楽天モバイル2,178円
  • 毎月10GB超〜20GB:楽天モバイル2,178円
  • 毎月20GB超〜30GB:LINEMOベストプランV2,970円、楽天モバイル3,278円
  • 30GBをよく超える:楽天モバイルの無制限を比較
  • 通常の電話を短くかける:LINEMOベストプランVの5分通話込み

楽天モバイルとLINEMOの料金・サービスの違い

楽天モバイルは利用量によって3段階で料金が変わります。LINEMOは10GBまでのベストプランと、30GBのベストプランVから選びます。

比較項目楽天モバイルLINEMO
3GBまで1,078円ベストプラン990円
10GBまで2,178円ベストプラン2,090円
20GBまで2,178円ベストプランV2,970円
30GBまで3,278円ベストプランV2,970円
30GB超3,278円で国内データ無制限Vは低速化。追加データ1GB 550円
回線楽天モバイル回線・国内パートナー回線ソフトバンク回線
国内通話Rakuten Linkの対象通話無料。標準アプリは22円/30秒ベストプランは22円/30秒。Vは5分以内込み
テザリング追加料金なし追加料金なし。契約容量を消費
LINE通信量を消費対象機能はLINEギガフリー

料金は税込・割引前の通常価格です。通話料、端末代、契約事務手数料、各種キャンペーンを含めていません。

楽天モバイルは20GB超で料金上限3,278円

楽天モバイルは3GBまで1,078円、3GB超〜20GBまで2,178円、20GB超は3,278円です。国内の高速データ容量に上限はありません。

ただし、混雑時などには公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。無制限は常に一定速度で利用できるという意味ではありません。

LINEMOは10GBと30GBでプランが違う

LINEMOベストプランは3GBまで990円、3GB超〜10GBまで2,090円です。10GBを超えても自動で30GBプランへ変わるわけではありません。

30GBのベストプランVは2,970円で、対象国内通話5分以内の無料分が含まれます。毎月10GBを超えるなら、最初からVを選ぶか楽天モバイルと比べてください。

10GB・20GB・30GB・50GBの料金を比較

毎月の使用量で最安候補は入れ替わります。特に10GB前後ではLINEMOが安く、20GB前後なら楽天モバイルが安くなります。

毎月の使用量楽天モバイルLINEMOの候補料金だけなら
3GB1,078円990円LINEMOが88円安い
10GB2,178円2,090円LINEMOが88円安い
20GB2,178円V 2,970円楽天が792円安い
30GB3,278円V 2,970円LINEMOが308円安い
50GB3,278円V 2,970円だが高速容量不足高速通信50GBなら楽天が候補
月10GBと30GBはLINEMO、月20GBは楽天モバイルの通常基本料が安く、30GB超なら楽天も比較する図

LINEMOベストプランVの30GB超は速度制限で継続利用できます。ただし表の50GB行は、同じ50GBを高速通信で使えるプラン同士の料金比較ではありません。

月10GBならLINEMOが88円安い

10GBを使う場合、LINEMOベストプラン2,090円、楽天モバイル2,178円です。2,178円−2,090円=月88円の差になります。

LINEのトークや通話を頻繁に使い、ほかのデータ消費が10GB以内ならLINEMOが候補です。電話アプリでの通常通話は別料金なので注意してください。

月20GBなら楽天モバイルが792円安い

毎月20GB使うなら楽天モバイルは2,178円です。LINEMOは30GBのベストプランV2,970円が候補で、差は月792円になります。

ただしLINEMO Vには5分以内の対象国内通話無料が含まれます。通常の電話が多い人は、その通話料を加えて比べてください。

月30GBならLINEMOが308円安い

30GBならLINEMOベストプランV2,970円、楽天モバイル3,278円です。LINEMOが月308円安く、5分以内の国内通話も付いています。

月末に30GBを超える月がある人は、次の速度制限も確認してください。LINEギガフリーは対象のLINE通信であり、YouTubeやPCテザリングは通常の容量を使います。

月50GBなら楽天モバイルが候補

50GBを通常速度で使いたいなら、楽天モバイルの月3,278円が候補です。LINEMO Vは30GB超で最大1Mbps、45GB超で最大128kbpsに制限されます。

LINEMOで通常速度を50GB分使うには追加データが必要です。30GBに20GBを追加する仮定では、2,970円+550円×20GB=13,970円となります。

30GBを超えたときの速度制限を比較

楽天モバイルは20GBを超えても追加料金なしで国内データ通信を利用できます。LINEMOは容量を超えると通信速度が段階的に下がります。

契約・使用量容量超過後の通信追加購入
楽天モバイル20GB超国内データ容量上限なし。混雑時の速度制御あり不要
LINEMOベストプラン10GB超〜15GB最大300kbps1GB 550円
LINEMOベストプラン15GB超最大128kbps1GB 550円
LINEMOベストプランV30GB超〜45GB最大1Mbps1GB 550円
LINEMOベストプランV45GB超最大128kbps1GB 550円

LINEMOの追加データは購入した請求月の末日までです。翌月へ繰り越されないので、月末に大量購入する場合は必要量を確認してください。

1Mbpsと128kbpsではできることが違う

最大1Mbpsでは、画質を抑えた動画や軽いWeb閲覧ができる場合があります。最大128kbpsでは画像が多いページや動画の利用が厳しくなります。

どちらも最大速度であり、実際の速度を保証しません。PCのファイル送受信や重要な会議に使う場合は、高速データ容量の範囲内で利用してください。

LINEギガフリーは速度制限中でも対象

LINEMOは、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話など対象機能のデータ通信量がカウントされません。契約容量を超えても、対象のLINE通信は速度制限の対象外です。

ただし位置情報の共有、スタンプショップ、LINEニュースなど一部は対象外です。スマホのプライベートリレー設定などによっても対象外になる場合があります。

30GBを超えやすい人へ

LINEMO Vは30GB超で最大1Mbps、45GB超で最大128kbpsです。追加データは1GB 550円で、当月末までの利用となります。

LINEMO公式で容量超過後の速度を確認する

Rakuten LinkとLINEMOの通話料を比較

楽天モバイルの対象国内通話無料はRakuten Linkアプリを使った場合の条件です。LINEMOは通常の電話アプリで発信し、ベストプランVなら5分以内の国内通話が含まれます。

楽天モバイルのRakuten Link対象国内通話無料と、LINEMOの対象LINE通信のデータ消費ゼロを分ける図
通話方法楽天モバイルLINEMO
標準電話アプリ原則22円/30秒原則22円/30秒。Vは5分以内込み
専用アプリRakuten Linkの対象国内通話無料無料通話用の専用アプリ不要
5分かけ放題標準電話アプリの5分無料は標準付帯しないベストプラン550円追加/Vは標準付帯
時間無制限Rakuten Link対象通話は無料。標準電話アプリの無制限定額なしベストプラン1,650円追加/Vは1,100円追加

0570など一部の番号は両社とも無料通話や定額通話の対象外です。楽天モバイルのRakuten Linkから対象外番号へ発信すると、標準電話アプリへ切り替わる場合があります。

10GBで5分以内の電話を頻繁にかける例

LINEMOベストプランに5分かけ放題を付けると、2,090円+550円=2,640円です。楽天モバイルは10GBで2,178円となり、Rakuten Linkの対象国内通話なら追加料金0円です。

この仮定では楽天モバイルが462円安くなります。ただし、通常電話アプリの通話とRakuten Linkの通話は方式が異なります。

30GBで標準電話アプリから長電話する例

LINEMO Vで時間無制限かけ放題を付けると、2,970円+1,100円=4,070円です。楽天モバイルは20GB超で3,278円ですが、標準電話アプリの通話は原則22円/30秒です。

楽天モバイルの3,278円を標準電話アプリの無制限料金と誤解しないでください。Rakuten Linkを使うか、標準電話アプリで電話するかで支払額が変わります。

楽天で標準の電話アプリを使いたい場合

楽天モバイルには、月1,100円の「15分(標準)通話かけ放題」もあります。1回15分を超えた部分は22円/30秒で、0570など対象外番号への通話は別料金です。

月30GBなら基本料金と合わせて4,378円となります。LINEMO Vの時間無制限かけ放題込み4,070円とは対象時間が異なるため、電話の長さとアプリを決めて比較してください。

楽天公式で15分通話の料金と対象外番号を確認する

LINE通話と普通の電話は別

LINEMOのLINEギガフリーは、LINEの通信量が対象になる仕組みです。携帯電話番号へ標準電話アプリで発信した通話料まで無料になるわけではありません。

楽天モバイルのRakuten Linkも、LINEのデータ容量を無料にするサービスではありません。普段の電話相手と使うアプリを確認してください。

東京の地下・カフェ・テザリングではどう選ぶ?

東京では地下鉄、駅ビル、カフェの奥などで電波が変わります。楽天回線とソフトバンク回線のどちらが実際の作業場所で使えるか確認してください。

使う場所と時間で確かめる

  • 普段使う地下や建物の奥で、Webページが開くか
  • PCからファイルを送れるか
  • 会議中の音声や接続が途切れないか

地下や屋内はエリアマップと利用場所を確認

楽天モバイルのエリア内でも建物の奥で通信が弱くなる場合があります。LINEMOもソフトバンク回線のエリア内であって、すべての地下店舗で一定速度を保証するわけではありません。

同じ場所・同じ時刻で両社を測ったデータはありません。毎日使う場所が決まっているなら、その場所でWeb閲覧とアップロードを試すことが大切です。

PCテザリングが多い人

PCをつないで30GBを超える月があるなら、楽天モバイルの国内無制限が候補です。LINEMOはテザリングも契約容量を消費するため、PCの自動更新で30GBを超えると速度制限に入ります。

楽天モバイルでも電波が弱い場所では作業が止まる可能性があります。PC作業で使うなら、上り通信と会議中の接続を確認してください。

外出先作業の詳しい条件は東京でのPCテザリング比較でも扱っています。

乗り換え前に確認する料金と条件

楽天モバイルとLINEMOでは、契約事務手数料と短期解約時の条件も異なります。最初の月の支払額を確認してから申し込んでください。

初期費用は楽天とLINEMOで違う

楽天モバイルの契約事務手数料は通常0円です。ただし同一名義の累計5回線目以降では、1回線あたり3,850円かかります。

LINEMOの新規契約・MNPでは通常3,850円の契約事務手数料がかかります。期間限定の無料・割引施策は通常料金と分けて確認してください。

短期解約の手数料に注意

2026年7月1日以降にLINEMOへ新規・MNPで加入した場合、回線提供開始月から12か月以内の解約申込には原則解除料が発生します。ベストプランは990円、Vは1,100円です。ソフトバンク・ワイモバイルへの番号移行や8日間キャンセルなどは対象外です。

楽天モバイルも2025年4月1日以降の対象契約を1年以内に解約すると、通常最大1,078円の解約事務手数料がかかります。短期間のお試し利用でも解約費用を確認してください。

申し込み前の手順

  1. 過去3か月の使用量を確認し、10GB・20GB・30GB・30GB超のどこに入るか調べる
  2. LINE通話と携帯番号への通常通話を分けて数える
  3. 自宅・職場・地下などで使う回線の対応エリアを確認する
  4. 使っているスマホの楽天回線・LINEMO対応状況を確認する
  5. 電話番号を残す場合はMNP、別番号を作る場合は新規契約を選ぶ
  6. 初期費用、短期解約条件、プランの通常料金を確認する

楽天モバイルの対応機種や東京のエリアについては、既存の楽天モバイルの料金・評判レビューでも詳しく確認できます。

楽天モバイルを選ぶ人へ

月20GB超の料金と、自宅・職場の電波、Rakuten Linkの対象通話を確認してください。

LINEMOを選ぶ人へ

ベストプランかVを選び、通常通話とデータ容量超過後の条件を確認してください。

LINEMO公式で料金プランと申し込み条件を確認する

どちらも向かない場合

楽天回線が自宅で弱く、LINEMOの30GBでは容量不足になる人は、他社の大容量プランも比較してください。契約先を変える前に、実際に必要なデータ容量を調べるのが先です。

ほかの選択が向く場合

  • 毎月30GB近くで5分通話込みが必要:ahamoも比較
  • 30〜50GBを安く契約したい:mineoマイピタも比較
  • Wi-Fiが主で月数GBしか使わない:小容量プランを優先
  • 仕事の会議で回線が必須:自宅の固定回線を残すことも検討

大容量プラン全体を比べたい場合は、50GBの格安SIM比較を参照してください。LINEMOの制限や料金についてはLINEMOの料金・デメリットでも解説しています。

まとめ:10GB・20GB・30GB超で選び方が変わる

月10GB以内はLINEMOベストプラン、20GB前後は楽天モバイル、30GBならLINEMO Vが基本料金で有利です。30GBを頻繁に超える場合は、楽天モバイルの無制限が候補になります。

契約先を決める前に

電話を多く使う人はRakuten Linkと標準電話アプリを分けて比較してください。東京の地下や建物内で利用する人は、使う場所の通信も確認してから契約先を選びましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA