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月100GB前後使うなら、料金だけでなく「通常速度で使える容量」と「100GBを超えた後の扱い」を確認する必要があります。100GBちょうどの音声SIMは少なく、実際には楽天モバイルの無制限、ahamo大盛りの110GB、LinksMateの90GB・120GB、mineoの速度制限型から選ぶ形になります。
結論からいうと、月100GBを超えることがあるなら楽天モバイル、毎月110GB以内でドコモ回線を選びたいならahamo大盛りが比較しやすいです。ゲーム特典を重視するならLinksMate、速度制限があっても月額を抑えたいならmineoのマイそくが候補です。
この記事の結論
- 100GBを超える月がある:楽天モバイル
- 毎月110GB以内でドコモ回線を選びたい:ahamo大盛り
- 90GBまたは120GBでゲーム特典を重視:LinksMate
- 通常速度にこだわらず料金を抑えたい:mineo マイそく
- 最大使用量が50GB以下:100GBではなく50GBプランを選ぶ
100GB使える格安SIMを比較
月100GB前後で比較しやすい4サービスをまとめました。金額だけを見るとmineoが安く見えますが、楽天モバイル・ahamo・LinksMateとは通信の仕組みが異なります。通常速度で100GB前後使いたい人は、楽天モバイル、ahamo、LinksMateを中心に比較してください。
| サービス | 100GB前後の容量 | 月額料金 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 20GB超過後はデータ無制限 | 3,278円 | 100GBを超える月がある人 |
| ahamo大盛り | 110GB | 4,950円 | 110GB以内でドコモ回線を選びたい人 |
| LinksMate | 90GBまたは120GB | 音声通話付き 90GB:6,160円 120GB:7,260円 | ゲーム特典やカウントフリーを重視する人 |
| mineo マイそく | データ使い放題 最大5Mbps | 2,200円 | 速度制限があっても料金を抑えたい人 |
通常速度で100GB前後を使う場合、料金は楽天モバイルが最も安いです。ただし、利用場所によって回線の使い心地は変わります。料金と容量だけで即決せず、自宅・職場・通勤経路でつながるかも確認してください。
ahamo大盛りは楽天モバイルより高いものの、110GBまで使えて5分以内の国内通話無料も含まれます。LinksMateは100GBちょうどのプランがないため、90GBで足りるか、120GBまで必要かで選びます。mineoのマイそくは容量ではなく速度で選ぶプランなので、高速通信100GBの代わりにはなりません。
月100GBでできること
100GBあれば、スマホだけでSNSやWebを見る使い方にはかなり余裕があります。動画視聴、ビデオ会議、PCテザリングを日常的に使う人が検討する容量です。
| 使い方 | 100GBの目安 |
|---|---|
| 標準〜高画質の動画視聴 | 約100〜200時間 |
| 音楽ストリーミング | 2万曲以上 |
| ビデオ会議 | 約100時間前後 |
| Web閲覧・SNS | 毎日使っても余裕が出やすい |
たとえば、通勤中に毎日2時間動画を見ると、画質によっては月50GBを超えます。さらに外出先でPCをテザリングし、クラウド同期やオンライン会議も行うなら、100GB前後あると残量を気にする回数を減らせます。
一方、100GBあれば必ず固定回線の代わりになるわけではありません。ゲーム本体のダウンロード、OSの大型アップデート、高画質動画の長時間再生を重ねると、100GBを短期間で使い切ることがあります。家族で複数台をつなぐ場合も、楽天モバイルの無制限や光回線を比較した方が安心です。
50GBでは足りず100GBが必要になる人
100GBプランを選ぶ前に、過去3か月の最大使用量を確認してください。平均ではなく最大を見るのがポイントです。平均45GBでも、毎月70〜90GB使う日があるなら、50GBプランでは追加購入が増えます。
- 毎日の通勤・通学中に高画質動画を見る
- 外出先でPCをテザリングして仕事をする
- 自宅Wi-Fiが不安定なときにスマホ回線を使う
- オンライン会議やクラウド同期を頻繁に行う
- 月によって50GBを大きく超えることがある
最大使用量が31〜50GBなら、100GBプランは容量が余りやすいです。その場合は、50GB使える格安SIM比較から選んだ方が月額を抑えられます。逆に最大使用量が80〜100GBなら、50GBプランに容量を追加するより、最初から大容量プランを選ぶ方が管理しやすいです。
| 過去3か月の最大使用量 | 選び方 |
|---|---|
| 30GB以内 | 30GBプランを選ぶ |
| 31〜50GB | 50GBプランを選ぶ |
| 51〜90GB | 楽天モバイル・ahamo大盛り・LinksMate 90GBを比較 |
| 91〜110GB | 楽天モバイルとahamo大盛りを比較 |
| 110GB超 | 楽天モバイルの無制限を優先して比較 |
100GB前後の格安SIMをサービス別に解説
ここからは、4サービスの料金、容量、注意点を個別に確認します。楽天モバイル、ahamo、mineoは筆者が利用した経験があります。LinksMateは公式の料金・提供条件をもとに比較しています。
楽天モバイルは100GBを超える月がある人向け
楽天モバイルのRakuten最強プランは、20GBを超えると月3,278円です。100GB使っても月額は変わらず、データ容量は無制限です。月によって70GB、100GB、150GBと使用量が変わる人でも、容量の追加購入を繰り返す必要がありません。
筆者が楽天モバイルを使ったときも、残量を気にせずテザリングできる点は便利でした。100GB前後を使う人にとって、月3,278円は料金面で強い選択肢です。
ただし、回線の使い心地は利用場所で変わります。地下、建物の奥、移動中などで使うことが多い人は、自宅だけでなく職場や通勤経路も確認してください。最初から固定回線を解約するのではなく、1か月併用して問題がないか試す方が安全です。
料金の仕組みや注意点は、楽天モバイルはコスパいい?大容量で使う料金と注意点でも詳しく解説しています。
ahamo大盛りは110GB以内でドコモ回線を選びたい人向け
ahamoは30GBで月2,970円です。大盛りオプション80GBを月1,980円で追加すると、合計110GBを月4,950円で使えます。テザリングも追加料金なしで、5分以内の国内通話無料も含まれます。
100GBを毎月使う人には10GBの余裕があるため、月末の残量を気にしすぎずに済みます。ドコモ回線を選びたい人、通勤中や昼休みに動画やPC作業で使う人は比較しやすいでしょう。
筆者もahamoを使った経験があり、大容量と回線の使いやすさをまとめて選びたい人には分かりやすいプランだと感じました。一方、毎月の使用量が50GB以下なら大盛りは余りやすく、楽天モバイルより月額も高くなります。過去3か月の使用量を確認してから申し込んでください。
LinksMateは90GB・120GBとゲーム特典で選ぶ
LinksMateには100GBちょうどのプランがなく、近い容量は90GBと120GBです。音声通話付きは90GBが月6,160円、120GBが月7,260円です。データ通信のみなら90GBが月5,808円、120GBが月6,908円になります。
料金だけなら楽天モバイルやahamoより高いため、100GBを安く使いたいだけなら第一候補にはなりません。LinksMateを選ぶ理由は、対象ゲームなどの通信量を90%以上抑えるカウントフリーオプションや、対象ゲームとの連携特典です。
15GB以上のプランは、容量の約3分の2が通常のデータ容量として付与され、残りは追加容量チケットとして付与されます。120GBなら、表示された120GBが最初から一つの残量として見える仕組みではありません。この点を理解してから選んでください。
また、LinksMateはドコモ回線を利用するMVNOです。混雑する時間帯の速度を最優先する人は、料金表だけでなく通信速度の口コミや自分の利用時間も確認した方が安心です。
mineo マイそくは速度制限があっても安さを優先する人向け
mineoのマイそく プレミアムは、最大5Mbpsでデータ使い放題、月額2,200円です。100GBという容量を購入するプランではありませんが、通常速度にこだわらず、動画やWeb閲覧を安く続けたい人の比較候補になります。
最大5Mbpsなら、Web閲覧、音楽再生、標準〜高画質の動画視聴には使えます。ただし、アプリの大容量ダウンロード、4K動画、速度が必要なPC作業では待ち時間が増えます。高速通信を100GB使いたい人には向きません。
さらに、月曜〜金曜の12時台は最大200kbpsに制限され、3日間で10GB以上使った場合も速度制限の対象になります。平日の昼休みにスマホを使う人や、3日で10GBを超える使い方をする人は、月額の安さだけで選ばないでください。
筆者もmineoを使った経験があります。データを節約する仕組みや料金の安さは魅力ですが、100GBを通常速度で使うプランとは目的が違います。詳しくは、mineoの大容量プランと使い放題の選び方も参考にしてください。
100GBプランと無制限プランの違い
毎月100GB近く使うなら、容量固定のプランだけでなく無制限プランも比較してください。100GB固定は使える上限が明確で、ahamoのように回線や通話条件も含めて選びやすいのがメリットです。無制限は月ごとの使用量が大きく変わっても追加料金が発生しにくい点がメリットです。
| 比較項目 | 100GB前後の容量固定 | 無制限 |
|---|---|---|
| 向いている人 | 毎月の使用量が上限内に収まる | 月によって使用量が大きく変わる |
| 残量管理 | 必要 | 基本的に不要 |
| 代表例 | ahamo大盛り・LinksMate | 楽天モバイル |
| 注意点 | 超過後の速度・追加料金 | 利用場所の通信状況 |
月80〜100GBで安定しているなら、ahamo大盛りの110GBでも足ります。月によって120GB、150GBまで増えるなら、楽天モバイルの方が残量管理は簡単です。単純に「無制限だから上」とは考えず、回線、利用場所、月額を含めて選びましょう。
東京で月100GB使う場合の選び方
東京では、自宅でつながるだけでなく、地下鉄、駅構内、オフィスビル、昼休みの混雑時間帯で使えるかが重要です。通勤中に動画を見る人と、カフェでPCをテザリングする人では、確認すべき場所が異なります。
- 地下鉄で動画を見る:利用する路線・駅での通信状況を確認
- 昼休みに使う:12時台にWebや動画が問題なく使えるか確認
- カフェでPC作業をする:テザリング時の速度と電池消費を確認
- 自宅回線の代わりに使う:夜間の速度と100GB超過の有無を確認
- 高層階や建物の奥で使う:普段いる場所で電波が入るか確認
楽天モバイルは料金が安く無制限ですが、使う場所での確認が欠かせません。ahamoは110GBで上限がある一方、ドコモ回線を選びたい人には分かりやすいです。LinksMateとmineoはMVNOのため、昼休みの通信を重視する場合は慎重に比較してください。
回線を乗り換える前に、現在のSIMを残したままeSIMや2回線目で試せるなら、実際の通勤経路で確認するのが確実です。地図上のエリア内でも、地下、屋内、混雑状況で通信速度は変わります。
月100GBをテザリングで使うときの注意点
100GBあればPC作業にも使えますが、テザリングはスマホ単体より通信量が増えやすいです。PCはバックグラウンドでOS更新、クラウド同期、アプリ更新を行うため、Web閲覧だけのつもりでも数GB使う場合があります。
- OSとアプリの自動更新をオフにする
- 写真・動画のクラウド同期を一時停止する
- 動画の画質を必要以上に上げない
- 作業後はテザリングをオフにする
- 長時間使う日は充電器やモバイルバッテリーを用意する
スマホはテザリング中に発熱しやすく、電池も減りやすくなります。充電しながら長時間使う場合は、直射日光が当たる場所や熱がこもる場所を避けてください。毎日の固定回線の代わりにするなら、速度だけでなく接続の安定性と端末の発熱も確認しましょう。
特定の日だけ大量に使うなら、月100GBプランへ乗り換えず、povo2.0の24時間使い放題を追加する方法もあります。実際の速度や使い方は、povoの24時間使い放題をPCテザリングで使えるか実測した記事で紹介しています。
100GB使える格安SIMのよくある質問
100GB前後のプランを選ぶときに迷いやすい点をまとめます。
100GBちょうど使える音声SIMはありますか?
100GBちょうどの音声SIMは少ないです。比較しやすいのは、楽天モバイルの無制限、ahamo大盛りの110GB、LinksMateの90GB・120GBです。100GBという数字だけにこだわらず、過去3か月の最大使用量を基準に選んでください。
月100GBなら楽天モバイルとahamoのどちらがいいですか?
料金と容量を優先するなら楽天モバイル、110GB以内でドコモ回線や5分通話無料を重視するならahamo大盛りです。楽天モバイルは月3,278円で無制限、ahamo大盛りは月4,950円で110GBです。普段使う場所での通信状況も含めて選びましょう。
100GBあればWi-Fiはいりませんか?
一人暮らしで動画とPC作業が中心なら、100GBで足りる場合があります。ただし、大型ゲーム、4K動画、複数端末の接続を行うと不足しやすくなります。固定回線を解約する前に、1か月の使用量と夜間の通信状態を確認してください。
100GBを使い切るとどうなりますか?
サービスによって異なります。ahamo大盛りは110GB超過後、月末まで最大1Mbpsです。LinksMateはプラン容量を使い切ると速度制限がかかります。楽天モバイルは無制限のため100GBを超えても容量追加は不要です。申し込み前に、超過後の速度と追加料金を確認してください。
データ通信専用SIMでも100GB使えますか?
使えます。LinksMateにはデータ通信のみの90GB・120GBがあります。ただし、メインの電話番号を移す場合は音声通話付きSIMが必要です。モバイルルーターやタブレットだけで使うなら、データ通信専用SIMも比較できます。
まとめ
月100GB前後の格安SIMは、100GBちょうどの料金だけで比べると選びにくくなります。100GBを超える月があるか、通常速度が必要か、ゲーム特典を使うかで候補を絞ってください。
100GBプランの選び方
- 100GBを超える月がある:楽天モバイル
- 110GB以内でドコモ回線を選びたい:ahamo大盛り
- 90GB・120GBとゲーム特典で選ぶ:LinksMate
- 速度制限があっても安さを優先:mineo マイそく
- 最大50GB以内:50GBプランに戻して比較
迷ったら、現在の回線で過去3か月の最大使用量を確認してください。最大90GBを超え、月によって100GB以上使うなら楽天モバイルが分かりやすいです。最大110GB以内で回線の条件を重視するならahamo大盛り、速度を抑えても月額を安くしたいならmineoを比較しましょう。